最遊記歌劇伝「外伝」
こんばんは\(^▽^)/!ぽりこだよ!昨日は大友さんでもあり、刀剣乱舞オンライン友達でもあるSさんとこちらの舞台に行ってきました最遊記歌劇伝「外伝」COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール大阪城のすぐ近くにある劇場下車駅は森ノ宮隣のTTホールは「忍たま乱太郎」やってましたこのホールは、以前馬場良馬さんの「死の泉」を観劇した場所です(あの時はコロナ初期で、死の泉も違う場所だったのがここに変更されたんだったよなー)10時に森ノ宮で待ち合わせしてまずは腹ごしらえ物販が開演90分前からだったので11時半頃ホールに到着長蛇の列の物販に並んで(事前に購入リストをくれるので、買いたいものにチェック入れます)あたしはパンフレットと「桃源郷ランダムプロマイドを購入」いつもランダムは欲しい役者さんがゲット出来ないのに今回は1枚で「鈴木拡樹さん」をゲット( *˙ω˙*)و グッ!明日大千秋楽なのでどんなお話だったのかも書いて大丈夫かな?と思いますので思い出す限りで書いていこうと思います今回の舞台で1番こんがらがったのが「役名」とにかく「なんて読むの?」もう、難しすぎ今もパンフレット片手に書いてたりしますあたしは原作の最遊記歌劇伝もほぼ知らず舞台も1作目の「GO TO THE WEST」と「Golden child」を配信で1回見だけの新参者なので勝手な想像が入り交じってる可能性大なのでそこら辺は「さちこの脳みそならそんな程度だろうな」と優しい気持ちで読んでみてくださいあ、大ちゃんファンの方にはなんのこっちゃかもですが最遊記歌劇伝は「西遊記」が、ベースになってるので登場人物も三蔵一行に有名な牛魔王やらが出てきます本来の西遊記は三蔵が「ありがたいお経」を抱くために天竺に向かう道中劇ですけどこちらの最遊記歌劇伝は妖怪はもちろん出てきますけど三蔵自ら拳銃ぶっぱなしますからねーストーリーですがすごく長くなります(ごめんなさい)公式さんからお借りした舞台の画像「桃源郷」という人と妖怪が共存する世界で遡ること500年前天竺のとある場所に封じ込められた大妖怪「牛魔王」その後平和になった「桃源郷」だが牛魔王を化学と妖術によって復活させようとするものが現れて、それを阻止するために「観世音菩薩」から三蔵一行が討伐を命じられて旅をするというのが主軸この舞台の桜「桃源郷」では万年桜枯れることはありませんが、1幕。2幕。ラストではこの桜の色が変わりますその色が桃源郷の今を表しているのだと思います1幕は「平和」な様子がほぼなので桜が、濃いそしてずっと花びらが散ってますが満開のまま2幕は平和が崩れていくので桜の色が薄くなります花びらが散り、花が減っていくように感じましたラストはまた、この美しい桜に戻りますこういう演出も凄いなーって思いました今回の「外伝」はいわばエピソード0大まかなストーリーはその最遊記歌劇伝から500年前に観世音菩薩(かんぜおんぼさつ…高崎俊吾)により天界に連れてこられた災いをもたらすと言われてる幼児を彼を育てることになった全くやる気のない役人、金蝉童子(こんせんどうじ…鈴木拡樹)名前のない幼児に「悟空」(ごくう…椎名鯛造)と名付け。仕方なく育てることになります「お前な誰かの太陽になれるのかい?」と意味深な言葉を残す観世音菩薩このセリフが最後の最後に色々ぶっ刺さりますそれとも同時期に南の軍隊に配属された捲簾大将(けんれんたいしょう…平井雄基)と南の軍隊に所属している天連元帥(てんれんげんすい…藤原祐規)悟空がイタズラしまくってこの3人が、振り回されまくるあるとき悟空が迷い込んだ場所で自分と同じぐらいの子供哪吒大使(なたくたいし…北村諒)出会う子供同士仲良くなった2人しかしこの、哪吒は桃源郷の殺人兵器のような存在父親の命令には逆らえず、戦闘を繰り返し精神も体もボロボロ実は哪吒は父親と言われている李蹈天(りとうてん)に作られた、サイボーグ(前に述べた。化学と妖術で作られたロボット)だったのです李蹈天は目的(桃源郷の支配)のため天帝を殺害さらに「悟空」を亡き者にする命名を「哪吒」に全ての命令に従っていた「哪吒」が選んだ結末は「悟空」ではなく「自ら」を消滅させる事でした実際には瀕死の重症で死んではいなくて、拘束されるんです(多分、これが後の牛魔王復活に繋がるんだと思います)(もう、ここで泣きそうになった)目の前で「友達の死」を、見てしまった「悟空」その時「悟空」から大きな力が爆発する誰にも止めることの出来ない力「斉天大聖」(確か天に、勝るとも劣らないと言われているみたいなことを言ってたような😅)であるということが発覚します「悟空」は天界で怒りに任せて大量虐殺してしまうんです「悟空」を助ける方法は「下界」に下ること金蝉童子、捲簾大将、天連元帥は悟空を連れて下界を目指しますがその逃走では「哪吒」になれなかった失敗作のサイボーグの集合体が大きな妖怪となって立ちはだかり「捲簾大将」は囮となる軍隊に阻まれた時「天連元帥」がその場を引き受け金蝉童子と悟空は下界の門に到着するも「李蹈天」に阻まれ、下界へ続く門が閉じ始める「金蝉童子」は悟空を先に行かせるが自分はその扉に挟まれ圧死(もう、号泣)「悟空」だけが下界に門の前で動くこともできず、何日も何日も声もあげす、眠ることもしない悟空(あちらこちらからすすり泣きが聞こえてました)そこに観世音菩薩がやってきて「天界を騒がせた罪で、500年岩に閉じ込める」本来ならば全ての記憶を消すわけですが「悟空」という名前の記憶だけは残すことにしたわけです(お慈悲)立ち去る時「お前は誰かの太陽になれるのかい」と言葉を残してそして500年後玄奘三蔵(金蝉童子の生まれ変わり)が「仕方ねぇから、助けてやるよ」と悟空の手を取る最遊記歌劇伝の最初のシーンに繋がるわけですそして、最遊記歌劇伝のテーマソング「GO TO THE WEST」を三蔵一行ゲストの三上俊さん…今回は下界の面白裁判官としてお笑いコーナーに出演されてました(本編では三蔵の師匠 光明三蔵)この時点で、もう、感動の嵐でしたわ😭😭もちろん、金蝉童子だけではなく捲簾大将は沙悟浄天蓬元帥は猪八戒として生まれ変わり三蔵とともに旅をするわけですが4人は「桃源郷」の記憶は無いわけですいやぁーストーリー書くだけでこんな文字数になってしまって演者のレポが全くかけてないʅ(´=c_,=`)ʃということで役者さんレポにこのまま突入します(*^^*)主要4人と観世音菩薩、哪吒について書こうと思います今回の舞台の役者さんは全員生で拝見するのは初めてですまずは「観世音菩薩」の高崎俊吾さんもちろん、大ちゃんの事務所の後輩ですから存知ておりますいやぁー、よかった(*^_^*)大ちゃんとゴリさんが歌うまだから「お歌」はいまいちというイメージだったのですがオープニングは彼のソロから始まりますなんなら1番歌う場面が多かったように思ういやぁー、今までごめんなさいめちゃくちゃ上手かった!彼の顔からは想像できないハスキー低音ボイス、以前はブレス音が気になってたんですけどまったくと言っていいほどブレス音が入らないかなりボイトレしたんだと思います観世音菩薩は「両性有具」のキャラクターなので服装は菩薩(女っぽい)し振る舞いも優雅でした「哪吒大使」の北村諒さんあたしは刀剣乱舞の「薬研藤四郎」のイメージだったのですがめちゃくちゃ可愛いかったです特に悟空と遊ぶシーンなんて「小さい子が楽しく遊んでる」としか思えなかった袖が長い衣装だったので、友様と「萌え袖ー」と盛り上がりました戦闘シーンは圧巻でした捲簾大将の平井雄基さんフッキーさんと絡むシーンが多いので面白要因でもあるのですが正義感が強く、まっすぐすぎるキャラクターがバッチリですお歌はそこそこ歌えるって感じでしょうか天蓬元帥の藤原祐規さんフッキーさんは大ちゃんとも共演してますからDVDでは何度も拝見しておりますいやぁーちゃんと面白要因でした(*^^*)あの、飄々とした話し方はツボります天蓬元帥は何を考えてるのかわからないキャラクターでも、やるときゃやるんです٩( 🔥ω🔥 )و最後の悟空と金蝉童子を助けるシーンはほんと泣けました「悟空」椎名鯛造さんこの方も刀剣乱舞の不動行光で存知あげてましたがいやぁー「あなた、本当に大人なの?」と思うぐらいに幼児な悟空でしたもう、本当に知恵がつく前の子供のように天真爛漫で身体能力も半端ないおしりで攻撃する「ヒップアタック」は相手の顔まで届いてましたからねーそして今回のお目当て「金蝉童子」…鈴木拡樹アタクシの2推し様刀剣乱舞の三日月宗近でどハマりしましたが今回初観劇ですいやぁー金髪ロン毛お似合いですぅーお歌の方は、以前は…ん?な感じでしたがSPY×FAMILYの成果もあるのでしょうかお上手になってました今回は書類にハンコ押す仕事の役柄だったのでアクションはさほどなくて仲間に助けられるキャラ今度はアクションバリバリの鈴木拡樹さんを見てみたいものですと、レポというよりストーリーを語るブログになっちゃいました観劇後友様と「語る会」という名の呑み会この時点で何杯呑んだのか忘れちゃうぐらいハイボールやら、ビールやら、ワインやらめちゃくちゃ呑みながら舞台の話や、大ちゃんの話と盛り上がりました友様はそのまま地元に夜行バスで帰って無事おうちに到着した模様御付き合いくださったSさん、楽しい時間をありがとう実は2週間後Sさんとは「刀剣乱舞」の舞台を京都で観劇予定その時も、もちろん「呑む」のです ゎ‹ゎ‹(๑ ᷇ 𖥦 ᷆๑)♡ゎ‹ゎ‹