PORI BLO

ここではTAPのこと、普段思うこと、感じたことなどを、徒然なるままに書いてみようとおもいます。


テーマ:



アンセスター終了しました。


久しぶりに朝まで飲んで、フラフラで帰って、起きたら目が腫れまくってて自民党の石破議員のようになっていた。


さて、昨日の会場、オリンピックセンターの大ホールは文字通り満員御礼、舞台側も客席側も熱気に包まれていた。様々なジャンルのダンサー達がひしめく中、自分達のチームはTAPダンスの良さ、その魅力をなかなか良い感じでお客さんに届ける事が出来たんじゃないかなと思う。
恐らくどのチームよりもリハーサルを重ねて臨んだこのアンセスター、終わった後、久々にやりきった達成感があった。


ということでつい飲みすぎて石破さんになったのです。


今回一緒に出演して下さったチームの皆さん、スタッフの皆さん、たくさんのお客様、お花を下さった藤井さん、みすみさん、そして声をかけてくださったSUJI氏、ありがとうございました。


また次に向かってがんばりまっす!
お疲れ様でした!
AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

テーマ:
知人に松永という男がいて、彼は普段はわりにぞんざいな態度で、しゃらっとしているのだけれど、半年に一度くらいの割合で実に興味深い話をする。



(聞)



団塊の世代から産まれた彼は、正しく団塊世代的な団地に小学校を卒業する頃まで住んでいた。
各階につき10部屋毎の五階建てマンションが6棟、つまり約300世帯がその場所で生活をしていたわけである。

今も昔も通例として、マンションでペットを飼う事は禁止されていて、もちろんその団地も犬や猿、豚などの動物を飼う事は禁止されていた。

しかし何故か、猫だけはOKという謎のルールがあり、夫は仕事へ、子供は学校へ送り出した後、暇を持て余した団地妻達は「子供が飼いたいって言ってるから」と欲の発端を子供になすりつけ、こぞって猫を飼ったのであった。


その数や実に約半数、150世帯の家族がそれぞれ猫を飼った。


もう団地は猫だらけ、その場所は比較的治安の良い土地だったらしく、部屋に風を通す為にも皆玄関を少し開けていて、飼っている猫達はニャーと言って勝手に出て行く、走る、飛び乗る、物をたおす、廊下も、階段も、猫猫猫猫猫。
キャット・ア・ロット、トゥーメニー・キャット、まさにキャッツ、その団地は安寧に暮らす猫達の、楽園になった。


彼が小学校から帰ってきて、その団地内にある共同の公園に遊びに行くと、そこにはたくさんの猫達が真面目な顔をして、なんとなくの円を作って集まっていた。
しかも一日中そこにいたわけではなく、子供達が下校する時間帯にまるで示し合わせたかのように集まってくるのであった。それも雨の日以外は、毎日。

彼ら子供たちはそれを、「猫の集会」と呼んでいた。


しかし人間は(あるいは猫も)慣れる生き物で、最初こそ猫の集会に興味を持ったものの、次第に気にならなくなり、子供達は汗をかいて、大声をだして遊び、夕暮れ時にお腹をすかせて自分の家に帰る。

すると猫達もどうやら夕暮れ時が解散の時間らしく、子供達と一緒に階段を上がり、あるものは2階の廊下を進み、またあるものは4階の角を曲がり、人間が見ても初見では見間違うほど同じ造りの階段、廊下、ドアを経て、一匹も間違わずに各々自分の家に帰って行くのだった。




僕は実際に見たわけではないのだけれど、なんとも微笑ましいというか、感慨深い光景である。






「でもオレ、生まれてからずっと動物アレルギーだったんですよねー」

150匹の、いや恐らく繁殖するからその倍以上の数の猫が暮らす団地、そして生まれてから小学校を卒業するまでの12年間、そこに住んだ動物アレルギーの松永。


彼の地獄は計り知れない。




(了)
AD
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。