月見 秋も中ごろ

10月上旬のウオーキングコース

 

 

 

 

 実った稲が刈り取られた田んぼ

   株元からの新しい芽! このまま冬を迎えます 

 

 

 

春夏秋冬と 季節の巡りを身近なところで感じられるのは

田園風景のように感じています

春 田んぼに水が入り 苗が植えられ

夏 青く生育 じっくりと実をつけ凛として

秋 稲穂がこうべを垂れ 黄金に輝き収穫

冬 刈り取られた 一面の田んぼの休眠

日本では昔から主食がお米 

大事な大事な食の源

昔も今も変わらずに 続いているお米と食卓の暮しは

これからも永遠に続くと思います

農家の皆様に有難いことです ご苦労様でございますと

お礼を申し上げます。

地球

今日の朝刊 10月10日 

2020年 ノーベル平和賞キラキラ 一面のニュース

飢餓のない世界を目指して

途上国で活動する食料支援機関に

『ノーベル平和賞』 

国際連帯と多国間協力の必要性を

記してあったのを読んで 深く考えさせられまして

この度のノーベル平和賞に感動致しました

「私たちに今すぐできることは 食品ロスを減らすこと」

関係者からの教えも掲載されていました・・・

紅葉

私は今75歳 終戦直後に生まれ戦争を知りません

しかし 戦後の食糧難の話は

両親から 

当時 折にふれて聞かされてきました

主食となるお米の話では

一粒のお米を 大事にすることを・・・ 

一粒のお米でも 落ちていたら拾うことを・・・

食べ物を粗末にしてはいけないことを・・・

食べられることは 有難いことなのだと話してくれた両親を

懐かしく想いだすことができました (-_-)

特に母親は 当時から

もったいない!と云う言葉も よく使っておりましたので

「もったいない」と云う言葉を 改めて自身に問いかけて 

心して生活してゆこうと思いました 

忘れかけていた両親を思い出させてもらえたこと

同時に 大事なことは何かを気付かせても下さいました

ありがとうございました

「国連世界食糧計画」で働いておられる皆様が

受賞なされた素晴らしいノーベル平和賞に 改めて

心からおめでとうございますの拍手を送ります(^0_0^)

 

黒猫

愛 猫」 愛称「な~で」

玄関側が通学路 「な~で」は興味津々

エノコログサ

愛猫にエノコログサを見せると

シッポを振って

嬉しそうに近づいて来て

好物の葉を ムシャムシャ食べて

食べ終わった後の「穂」は 玩具となります

市販の品より 何よりもエノコログサ好きなようで

相手するのも疲れるほど 遊んで遊んでと甘えて来ます

頑固な夫も愛猫には甘い・・・

「な~で」は大切な家族になっています(^0_0^)