娘は今5歳。

この娘、妊娠中からなかなかお腹の中で大きくならない・・・とか
切迫早産で早く外にでたがったりとか、
生まれたら生まれたで低体重児で保育器にもれなく入れられたり・・・
無事自宅に戻れたと思ったら、あまり母乳をのんでくれず
(我が母乳の出が悪かったこともあるが・・・)
結局粉ミルクで大きくなっていき・・・・
何とかむくむく太りつつ、ミルク間隔が開いてきて
授乳が楽になったと思ったら、
こんどは昼夜逆転現象・・・・
真夜中にニコニコ起きてる娘・・・

産まれる前から・・・そして育児中もなかなか手強い娘でした。

反面、歩き出したのは1歳前とか話はじめるのも、わりと早かった。
お箸をもつのも、結構早い時期から自ら使いたいといっては
豆をつまむような高度な技術も身につけていた
(このあたりの親バカは大目にみてください・・・)
ので、悪いことばかりじゃなかったのだが・・・

しかし、一番苦労したのが紙オムツの卒業。
これは保育園のクラスの中で比べても、たぶん一番最後だったと思う。
しかもやっとトイレでできるようになっても、大きいほうは
オムツじゃないとダメでした。
3歳、、、いや4歳になってもオムツから卒業しきれなかった。
トイレができるようになっても、夜のおねしょ対策もあったしね。
そうなると、違う意味で問題が。

娘は紙オムツの肌触りにこだわるようになったのだ。
なまじ口が達者になってきているのにオムツをつけるものだから、
「ゴワゴワしてイヤダ~!」「シワが気になるの~」とね。
んならオムツから卒業すりゃいいのにね~~~。

しかし、紙オムツの肌触りって大切なんだと
利用者の生の声を聴いてつくづく感じましたねぇ。
となると、まだおしゃべりできない乳児のころだって、
きっと同じだったに違いない・・・
スマナイ・・・家計のことを優先して
肌触りは重視していなかったよ母は。
だって、ふんわりとお尻に優しいオムツは高いし・・・
しかしそれなりの価格のオムツはかなりゴワゴワしてるしね~。
で、ちなみに最後に使っていたのがGOO.N

お値段と肌触りが、わが家の家計と娘のおしりに
ピッタリフィットしたんですね~。
ヨカッタヨカッタ♪

幸い現在の娘はすっきりとオムツから卒業し、
娘のヒップ周りは、モコモコオムツ時代と違って
なかなかキュートです。