先日、無事に第二子を出産しました(^^)
健康で元気な赤ちゃんです。
男の子2人のママになりました。





今回は絶対に穏やかな安産を!
という目標を掲げて、
達成することができました。



陣痛が来てから3時間弱
産院到着後 1時間経たないうちに
赤ちゃんを抱っこできました^ - ^



マタニティ期から取り組んだこと。
体重コントロールと体力作りを兼ねて
⚫︎マタニティビクス
⚫︎マタニティヨガ
⚫︎ウォーキング
勿論安定期に入ってから、
医師の許可が必要です。



特に正産期に入ってからは
ウォーキングは1時間
マタニティビクスは負荷を上げ
お産に繋がるように取り組みました。
結果
マタニティビクスで激しく動いた翌日に
お産となりました。
一緒に参加していた妊婦さん(初産)も
翌日から陣痛がきて
翌々日に出産したそうです🤗



この先は私自身が聞きたかった出産経験談が
どなたかのお産の不安を軽減できたり
またどうするかは別として
情報としてこのような選択肢があると知るきっかけになればとの想いがあり
記事にすることにしました❗️



1人目は 麻酔を使用する
無痛分娩を選択し、出産しました。
(3年前、今以上に無痛分娩ができる産院が少なく無痛分娩可能という点が産院の決定打となりました)

無痛分娩を選択した1番の理由は
出産の痛みに対する恐怖心や不安があり
それを和らげたかったこと。


もちろん、麻酔を使用するわけで
リスクはあります。
ただ、メリットとデメリットを医師から説明を受け、考慮した上で
やはりわたしにはメリットが大きいと判断し
無痛分娩に決めました。


無痛分娩とは
麻酔を使用してお産の痛みを和らげ
経腟分娩をするお産です。
陣痛が来てから麻酔を打つものと
陣痛の有無にかかわらず、
予め出産日を決めて入院し
陣痛促進剤と麻酔を使用してお産をする
計画分娩があります。



私は1人目の出産時は
赤ちゃんのタイミングまで待ちたくて
予定日まで陣痛が来るのを待ちました。
しかし一向に生まれる気配がない。
予定日超過の為、医師の判断で
結果
計画無痛分娩となりました。
たまたま入院日に陣痛がきて
確か促進剤は使用しなかったかと思います。




私は医療従事者でない上
簡単に無痛分娩をオススメはしませんが
もし、私のように出産に対し恐怖心があったり
痛みを緩和したいという考えの方であれば
それも一つの選択肢だと思っています😊


また、こんな資料も発見しました。


私はもともと、
海外では無痛分娩の割合が日本より高いと聞いていたのが無痛分娩を知るきっかけでしたが
フランスでは6割以上
アメリカでは4割の妊婦さんが無痛分娩で
出産されているとデータから見てわかります



第二子出産も無痛分娩を希望していました。
しかし
一度お産を経験しているから恐らく何とかなるのでは?という根拠のない考えと
でもやっぱり痛いのは嫌だなという
2つの意見の狭間で迷いもありました。


経産婦(出産経験者)はお産がすすみやすい(一般的に、1人目より陣痛から出産まで時間が短くなることが多い)こと
無痛分娩は完全に医療任せであることに対し
自分でできる対策を立てておきたかったことから
ソフロロジー出産の準備もしていました。



今回も私の意思で計画無痛は見送り
陣痛がきてから麻酔を使用する
無痛分娩希望と伝えていました。

しかし
陣痛がきてからお産の進みが早く
病院に着いたら既に陣痛間隔が短く
結局麻酔が間に合わないという事態。
陣痛がきてからたった2時間程
産院に着いて1時間弱での出産となりました😊


ソフロロジーの事前準備が奏功し
好きなクラシックを聴きながら
静かに穏やかに長く息を吐き
数回静かにぐっといきむ。という
思い描いた穏やかな出産でした❤️


続く、、♡