続きです。
ただ話を聞くだけのつもりが、
説明を聞いている内に、
もし、自分が執筆活動をしたら?
という想像まで膨らましてしまい、
少しワクワクしている自分が居た。
聞き慣れない言葉たち。
異世界への興味。
でも、zoomが終わり、
落ち着いて考えてみた。
これって、企画なんて通らないだろうという
軽い気持ちでオッケーして、
もし企画が通ったら、
50万なり60万を払って、、、?!
本当に執筆活動が始まってしまうの?
というか、
ほぼ誰でも企画って通るんじゃない?
と思えて来た。
単なる候補者に選ばれたと言われて
正直浮かれてしまったけど、
要は、向こうは単に
出版会社として営業をしているだけ
なのでは?
ハッとして、
すぐに断りのメールをした。
これらのお仕事、
本当に本を書きたい、出したい、
作家活動をしたい、
という人にとっては、
とてもいいのかもしれない。
でも、
私みたいに、
興味半分、で、夢のような話をされて、
そこに50万60万注ぎ込むのは、
勿体無い!
気がして来て、
そして、この会社をもう一度、検索してみたら、
やっぱり真髄を、ついた記事が出て来た。
あー
やっぱりな。
善とも捉えられるし、
悪まではいかないにせよ、
絶妙なトリック、
言葉のあや、や、なんかで、
高額を払うに値するのかどうか
は、個人の見解により違うのだけれど。
これらの出来事を
アップするか迷ったが、
こんな事もあるし、
どんな人にでも、
ある日突然、連絡が来る可能性はあるのかな、
と思い、投稿することにした。
(2児パパさんのリブログの数が物語っている)↓
私は断って良かった。
だって、
その担当の人は、
私のブログの内容について、
何一つ、答えられなかったし、
内容すら言えてなかったのだから。
(だったら、せめてメッセージ送って来て欲しくなかった)
完
また、明日からは、サエとのラブリー話に戻ります。
お読みいただき
ありがとうございました。