Amazonの「ほしい物リスト」には、私の物欲が詰まっている。
今年のGWは、2年目のステイホームで家で片付けものに精を出している。古いメールやPCの中のごみもお掃除していたら、去年のステイホーム中の膨大な物欲データがAmazonに残っていて、ちょっと笑った。
出かけられない欲求不満をこうやって晴らしていたのね(笑)
実際にポチらなかったのが、主婦として最後の理性というべきか。
いや、これ全部買っていたら、破産ですね。
削除しながら、思ったのは、去年1年間、11月ごろまでは、キャンピングカーを買うなんて頭は露ほどもなかったことがよくわかるってこと。そのころ欲しかったのは、ソロキャンプの道具。キャンプ道具は一通り持っているけれど、仕様がファミリーキャンプのものばかりで、大荷物になってしまう。
実は、夫は私ほどにはアウトドアには興味がないんだと思う。文句言わずに付いてはくるけどね。でも、すぐにロッジや貸別荘にとまりたがるし、ついてはくるけど、文句も言わないけど、本当はラクチンなのが好きなんだと思う。だから、野外泊のときは、実はテントの設営も撤営も火起こしも火消しも私の仕事だ。普通、パパが嬉しそうにするところでしょ、これって。
あー、薪割りだけはしてくれる。
今までは、それでも良かったけど、私も年取ってきて、2人分の仕事が堪えるようになってきた。キャンプする人ならわかると思うけど、準備から後かたずけまで二人分やるって結構大変。
でも、私も文句言ったことはないけど。
一緒に居たいと思ってくれているのはわかるから。
私は、テント泊好きだし、少々寒くても暑くても、ロッジや貸別荘より使い慣れた自分のテントで自分の寝具で寝たい。夫はロープワーク苦手だが、私は一通りのことはできるので、少しばかり風が吹いてもテントに煽り止めの補助ロープを張って過ごしてしまう。夫は、雨や風の中で寝るのきっと怖いんだよね。言わないけど。
だから、還暦になったら、それぞれが好きなスタイルで楽しもうって提案したくて、私がリサーチした結果が、Amazonに残ってたソロキャンプグッズだ。夫に猫の世話をさせて、独りでバックパックを担いで出かけるつもりだったから、何とか独りで持てる10キロ前後で荷物を収めたくていろいろ考えていた。
でも、夫は、独りでは、どこにも行きたくなかったらしい。彼は彼でいろいろ考えて、二人旅仕様のコンパクトキャンピングカーを買う、という提案に辿り着いたんだな、って今になって思う。
私は、文句言ったことないし、コロナがおさまったらソロキャンプに出かけるとも言わなかったけど、夫はどうやら気づいていたようだ。本当は、私は今でも車中泊よりはテント泊が好きなんだな、ってAmazonの物欲リストを見て思った次第。