１１週の（NT scan）エコーへ

昨日２週間ぶりのエコーに行ってきました。

このエコーは、イギリスNHSでどの妊婦も平等に行うルーティーンのエコーです。
だいたい１１−１２週目に行われることが多いです。



結果から言うと、べべちゃん元気でした！
５３mmまで成長。
足をピョンピョンと曲げ伸ばししたり腕を動かしたり、口をパクパクさせていたようにも見えました。
べべちゃん動くたびに旦那さん大興奮。
私は恥ずかしいやら嬉しいやらで涙ボロボロ。
技師さんはこういうの慣れてるのか非常に冷静で１５分くらいかけて色々べべちゃんの体を測ってくれていました。



この検診の目的は、胎児の様子を見るのはもちろん、エコーと血液検査でトリソミー２１/１８/１３の確認をします。
正式には、Nuchal Translucency (NT) Scanと呼ばれていて、言葉の通り首の後ろのムクミをチェックする事が主な目的です。
血液検査には他に、母体の感染症を確認する目的も含まれています。


トリソミーの検査は個人的にやるかやらないか選ばせてくれますが、私たちは知れる情報は知っておきたかったのでお願いしました。
倫理上や宗教上断る人も割といるそうです。



明日はコンサルタントである偉い先生のObstetricianに見てもらう日なのでまた病院に戻ります。
今の所だいぶ病院に丁寧に見てもらっていて感謝です。


昨日の時点で、今まで一番長く妊娠していられていることと、エコーの技師さんに今の所悪くないと言われたこととで、両家の両親と私の妹夫婦に妊娠報告しました。

私の母は号泣でした。

家族に言ったら、もしまた何かあった時のことを考えてプレッシャーに感じるかと少し心配してたのですが、言ってしまったらなんだかとてもすっきりしました。