こんな風に、日々、色んな出来事がある度に、

『(精神面において)人は一人なんだ、、、』
と、考えるようになりました。

例えば、大親友、と思った相手にも、大切な日々の生活や、価値観があり、、、

自分のコピーロボットなど、この世のどこにも存在しません。

でも、精神面で人は一人、であっても、

現実世界では人は一人では生きていけない、ということも、わかります。

だから、感謝の気持ちが必要なのだと、、、

精神面では、人は一人、という考えは、
『本当の意味での人間の自立』を示すと思います。

でも、痛みある厳しい現実世界であっても、現実的には人は一人で生きているわけではありません。
だから、小さなことでも感謝の気持ちを忘れたくない、
忘れなければ、心は枯渇しないで生きていけると思うのです、、、

本当に寂しく悲しいときは、
私は神様に祈ります。
神様だけは(精神面で)みんなに寄り添ってくれる、平等な存在だと感じられるのです。

道端のお地蔵様に、

それから、最近、プロテスタント系の教会に通うようになりました。
キリスト教については、まだまだ不勉強なのですが、みなさんと一緒に祈らせてもらっています、、、