私はあなたの邪魔になっているようだ。 

ごめんね、わがままなんだね。 
一緒にいたいって思っちゃうの。帰りたくないって。 

でもそれはただの私のわがままで、あなたの時間を奪ってしまっているだけなんだ。 

気付くの遅い・・・


明日からわがままにならないようにしよう。 

あんまり一緒にいないようにしよう。
嫌われたくないから。
私の好きな

君の匂い

君の部屋と布団と服に染み付いた君の匂い

優しくて

温かくて

なんだかほっとするんだよ

包まれていたい愛しい君の匂い
私はあなたの支えになれてる? 
支えになれるかな? 

私はすぐ自分の殻に籠もってしまう。 
弱い人間だから。 

不安を和らげてあげたいけど、今の私じゃ力になれない気がして・・・。 

ごめんね。ごめんね。 

ただ、笑った顔が見たいだけなんだよ。