看護師の働きを間近で見て、9月の実習の時に備えましょうをコンセプトに病院見学に行ってきました。麻美は外科病棟の見学でした。外科っていっても色んな症状の患者がいて、重症患者はもう自分で呼吸も排せつもできないし体中機械で繋がれていて、機械で命も繋がれてるんだなって思ったらすごく悲しくなった。悲しいって言葉だけじゃ足りないくらいの気持ちになった。担当の看護師が話しかけても、反応はないんだけど、たまに反応して頷いてくれて、機械に繋がってるけどこうやって頷くことができるのも機械のおかげなんだなぁって思った。でもそれを見て、この患者本人はこうやって機械に繋がって生きていくことを望んでるのかなとも思ったの。きっとその判断は家族の人たちに任せてると思うんだけどね。
まぁこんなこと思ってたらきりがないし、そこで考えることでも麻美が判断することでもないんだよね。そこで看護師にできることって何だろうって考えた。もし自分の受け持ちの患者で自分がその人に看護をするならどんな看護をしてあげれるんだろうって。ただ身の回りをお世話するだけじゃい、薬を投与するだけじゃない看護ってあると思うんだよね。
機械の冷たさを感じる看護じゃなくて人の温かさを感じる看護をしたいって思った。今日一人だと淋しがる患者の話し相手してあげてって言われてやってました。病気で入院してきてる患者だからあまり話をしないほうがいいのかなって思って、手を握ってあげてたんだ。その時思ったのが、人の体温の気持ちよさ。すごく落ち着く温かさで眠たくなっちゃたよ。初対面の人で何を話そうか気を使う人は使うから、返ってそれが患者にとっての負担になる人もいるしね。会話は必要以上にしない方がいいって。まぁこれナイチンゲールの理論なんだけどね。笑 ナイチンゲールは食事の時じゃなかったか。