お盆は夫の実家へ帰っていました。
わたしは子供の相手をずーーーーっとできるタイプではないので、子供をおじいちゃん・おばあちゃんに任せて、久々に自由な時間を過ごすことができました。
その時感じたこと。
あぁ、わたし、ほんっとに普段よくやってる。。
安心して、ゆっくり休める有難さを、しみじみ感じました。
今年に入ってきてるサイン、それは
゛人に任せていい。一人で全部みなくていい゛
自分が苦手なこと・不得意なことは、得意な人・やりたい人に任せればいい。
以前のわたしは人にお願いするのが苦手でした。
苦手と同時に、全部自分で把握してないと不安な性格で、結局、
完全ミルクで育てた娘も、生まれて1~2ヶ月の頃から
周りに代わってくれる人がいたのに任せられず、休まず自分で全部みて、自分の首をしめてました。
↑その不安は、結局のところ、相手を信じてないところからきてるともいいます。
もっと周りを信頼して任せていい。もっと手を抜いていい。
今のわたしは、当時の自分にそう伝えたいです。
そのお盆の流れで最近感じること。
それは、゛完璧じゃなくていい゛
完璧にできないんだから、完璧にできなくていいと自分を許すこと。
自分に厳しいのは、自分だけだということに気づくこと。
なんか、ほんとに自分に厳しかったな、って書いてて思いました。
わたしの生きたい世界は、自分に優しい世界。
どんな自分も笑って許して、素のままで愛される世界。
まわりの人は愛あるオープンハートな人たちで、
お互いに手と手をとりあって笑い合ったりサポートし合ったり励まし合う、あたたかくて優しい世界。
そして自立してるみんなが横一直線に上がっていく世界。
その世界に生きてくことを自分に許そうと思います。