一句詠んでみました
なんだか、ケータイの調子がよくなくて、突然落ちます
ビックリしますね、あれ
今日もまた夢の話で
ぽらに、やつれ老けた様子で小学生くらいの子供を二人連れて、町を歩いている
まるでDVのダンナから逃げだしたかのような…着の身着のまま、ざんばら髪
古い商店街の個人商店のおもちゃ屋に、子供を連れていき遊ばせTVを見せてもらったり…
始めは優しかった店主も、2日3日と来ては長々居座るこの親子にうんざりしだし、早々店仕舞い
行くところのないあわれなぽらに親子、駅へ向かう
長居できそうな場所を見つけて行ってみると、先客数人
横にマクドナルド
テイクアウトのみと看板
座れるとこに子供と荷物を
お金のないぽらに
ハンバーガー2ことフライドポテトSをひとつオーダー
子供に食べさせる
「ママは?」と尋ねる子供に、「ママはお腹いっぱいよ」というが、お腹ペコペコ…結局再オーダー、ハンバーガー1こ
先客の中にぽっちゃり中年女性が二人
一抱えもある招き猫、土偶の置物を空中浮揚させている
感心して見ていると、募金箱を持ってこっちにきたが、10円よりとかいてあるので良心的?
どうやら招き猫、土偶はハリボテだった模様
気づかないぽらに、ハンバーガーを待つ間、「あそこのストーブを持ち上げて、私の伸ばした腕の上に乗せてください」とリクエスト
ストーブは、多分JRのもの、NOTハリボテ
しかし、ぽっちゃり女性は、「わかりました、目を閉じてください」と
目を閉じて腕を伸ばしていると、「うぅー、はぁー!」と吐息を漏らしながら全力でストーブを持ち上げている様子
数秒、腕に乗せてくれました
はあはあ息を切らし、もう今日はカミサマは疲れたからおしまい、とお金の請求もなく、帰り支度を始めた
宗教だったのか…
まだハンバーガーができないので、「私のハンバーガーが…」というと、中年女性がドアを示し、あそこに店長いるから、と教えてくれた
ドアをノックして、「ハンバーガーまだですか?」と聞くと、胸に中国名の名札をつけた若者が、たどたどしい日本語で、もうオーダーは全部出した、という
ぽらにが、もらってない、といい、水掛け論に
そこへ小柄な店長がきて、若者をなだめる
ぽらには、子供たちが眠そうなので、キャンセルして、もう行きますという
だが、100円返してもらえなかったのは、突然、加藤浩次そっくりの駅員が、「コラァここに溜まってんじゃねーよ!」と怒鳴りこんできたから
慌てて逃げ出す子供たち
荷物持ってあとを追うぽらに
なんて悲しい夢!
こんな将来になったらどうしよう
でも悪い夢は人に話すと叶わないって言うから!これでだいじょぶ♪