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何と、寿司。
午前中のアポが終わり、12:00前にサッカー部の友人を誘ってみたところ、なんだかんだで4人揃いました。
昼飯にこんなものを食べるようになるとは、自分もオトナになったんだなあと実感した昼下がり。
旨かったぜ。
昨日マレーシアの友人から、
「仕事が忙しいからといってブログを更新しないとはどういうことだ!!」
と厳しいお叱りを受けましたので、読者を裏切らないためにも本日書きます(笑)。
現在バンコク市内から1時間ほど離れたロジャナという場所に出張所を開設し、アシスタントもなく寂しく一人で勤務しています。まあ、それはそれでデメリットだけではないんですがね。
事務所の入り口。看板もなく。
隣は別の会社の事務所。丸見え。
まあ、ペナンのときは日本人一人だったわけだし、ある意味自分のペースで仕事が出来るのはいいのかもしれません。バンコクの本社事務所にいると、なんだかんだで周りから話しかけられて面倒なことがありますしね。
というわけで、本日の写真。
近くの屋台でコーラを買って、「お持ち帰り」というとこんな感じにしてくれます。
タイに来て、まもなく4ヶ月。
昨日スーパーの果物コーナーで発見した桃。
310バーツ = 806円
ははは、Loto6の1等でも当たらない限り、こんな高級品食べられませんって。
ちなみに隣では巨峰が1房1,500円、柿が1個400円で売っていました。
日本の果物、恋しいなり。
難しい。
悔しい。
チクショー!!
確かに今まで「垂直方向に落ちてくるものに対して水平方向に打ち返す」という競技をしていなかったのかも知れないが、それにしても何でこうも空振りが多いんだろう。
これじゃ試合にならないんだよね。
ダブルス組んでいる人にも悪いし、対戦相手も暇になってしまう。
5年前にテニスを始めたときの感触と同じ。
でも、絶対に上手くなってやる。
練習して上達してやる。
せっかくラケットも買ったし。
今夜、人生4回目のバドミントンに行ってきます。
仕事が終わり、閉店直前のスーパーに行ったところ、サラダと煮物とおにぎりが半額で売っていたのでこれをつまみにビールを飲んで晩メシとしようと思っていました。
サラダにはドレッシングもついているし、缶ビールもばっちり冷えているし、今日は久しぶりに会社のメンバーとのメシではないので、ストレスなくゆっくりと自宅で軽く飲んでリラックスできるなー。
![東南アジア放浪日記 ← マレーシア放浪日記改め](https://stat.ameba.jp/user_images/20110601/15/popozudamalaysia/67/07/j/t02200165_0640048011264013365.jpg?caw=800)
そんな目論見だったのですが、重要なことに気づいたのは、缶ビールをグラスに注いだあと。
あ、箸もスプーンもフォークもまだ買っていないや・・・・。
というわけでこの日はサラダも煮物も「手づかみ」で食べました。
しかしながら、それが意外と旨かったりする(笑)。
新居での生活をスタートするにあたり、引越し荷物を運び込み、日用品を徐々に買い揃えるのと平行して、メイドさん(当地ではアヤさんというらしい)を雇って洗濯と掃除をお願いすることにしました。
先週末の日曜日、部屋の掃除に来てくれるモーさんというオバチャンが私の部屋に来て、打ち合わせを行いました。先方は当然のことながらタイ語しか話せませんが、まめタはバンコクに1年住んでいたことがあるとは言え、タイ語の語学力は小学生レベル。「洗濯と一緒にYシャツのアイロンがけもお願いします」や「週にx回でxxバーツでどうでしょうか?」なんていう高度な単語など出てくるわけがありません。
まずは買い揃えておくものが何かということを確認するために、最初は海外生活のバイブルといえる”指差し会話帳”の「生活」のページや巻末の単語辞書などを使っていましたが、どうにも時間がかかるので最後の手段に出ました。
そう、 お絵かき です。
美術で2を取ったことのある私が必死でメモ用紙にスケッチし、最終的に何とか通じたようです。そしてアイロン台とスプレーも買っておいてくれと言われたので、Yシャツのアイロンも大丈夫でしょう。
6月以降は週に2回、モーさんにご厄介になることが決まりました。最近担当していた日本人の帰任が相次ぎ、仕事が減って困っていたとのことでした。信頼できそうな人だし、あとはどういう仕事ぶりなのか期待したいと思います。
サバイバル生活inタイランド、1ヶ月が経過。
今日は思い切り寝坊し、2度寝の末に13:30にようやく目覚めたので、散歩と朝食兼昼食をとるために、トンローという場所にあるらーめんチャンピオンズに行ってきました。
ここは日本で人気を博している6店舗が、バンコクの日本人居住区の同じ敷地内にそれぞれ支店を出している、いわば新横浜ラーメン博物館のバンコク版のようなものです。
外見。 ここがタイであることを忘れます。
なんでも、今週から本店のご主人がバンコクに来て腕を奮うとのこと。
このらーめんチャンピオンズに出店しているのは以下の6店。
とんこつ醤油+魚介系の濃厚ダシで、6店舗の中で一番客が入っていました。
初代けいすけ。
せたが屋。
池袋大勝軒。
日本にいるときは池袋本店で何度も並んだことのある、日本で初めてつけ麺を考案したお店。スープはカツオの効いた濃厚スープ。
きび。
鶏をベースにした白湯のスープ。確か品川の京急ガード下にも店を出していた気が…。
助屋x吟屋。
信州味噌ととんこつスープという、あまりなじみのない素材の組み合わせの店で、2店舗の共同開発の作品を提供していなのかな?
各店舗、スタンダードなラーメンの価格は220-260バーツ(600‐700円前後)で、大盛りやトッピングや飲み物などを含めて、最終的には300バーツ弱になるという感じ。この価格帯であれば日本人にとっていまひとつ割安感がなく、ターゲット顧客は日本食が好きなタイ人の裕福層と思われ、実際に客層はタイ人6:日本人4といったところでした。300バーツって、タイ人にとっては3,000円くらいの価値がありますから、一般庶民には厳しいでしょう。
まあ、設定価格だけを見て批評するのもどうかと思いますので、実際に食べてきました。
最初は大勝軒のつけめん(池袋本店では「もりそば」というのですが、ここでの名称は変えてありました)。
ちょうど冒頭のイベントのために日本からお店のご主人らしき方が私のすぐ近くで打ち合わせをしており、必要はないのにあえて厳しい目つきや、スープを運ばれたときにまず最初にれんげでスープを口に含んで数秒程度深く考え込むような意味深なアクションを取っていましたが、やがて空腹を満たすためにそんなことはどうでもよくなり、普通のつけ麺攻略プロセスを実践してものの数分で完食しました。
本店とあまり変わらない味になっていると期待しましたが、ちょっとスープが薄くて甘め。うーん、もう一息。ここは食べることで一生懸命だったので、写真を撮り忘れました(苦笑)。
まだ胃袋に余裕があったので、そのまま隣の「初代けいすけ」に行ってきました。
黒味噌自体は旨いのですが、普通の濃い味噌ラーメンという感じ。魚介なのかとんこつなのか今ひとつコンセプトがはっきりしませんでした。具は玉ねぎ、もやし、豚ひき肉で、麺は弾力のある中太ということで、札幌ラーメンの系譜であるような気がしました。
2週間前には2代目つじ田でも食べました。
ここはとんこつスープとカツオの効いた魚介スープの合わせで、濃厚なダシに太い麺が上手くからみ、6店舗の中で一番繁盛しているのもうなづけました。スープのコンセプトがはっきりしているのがまめタの好みなので、この店は今のところ一番評価が高いです。
というわけで、6店舗中3店舗食べました。カッコ内は食べたもので、費用対効果を含めた10点評価です。あくまで私の主観ですがね。
2代目つじ田(魚介スープつけ麺) --- 7点
カツオの香りが恐ろしく強いが、濃厚とんこつと意外とマッチ。店内にある”食べ方講座”にも「最後にライムを絞ってみて」など、タイならではのアイディアも。
池袋大勝軒(元祖つけ麺) --- 6.5点
本店の味を知っているだけに、再現度は今ひとつ。サラリーマンの昼飯の味だったのが、ここではよそ行きの味になっている気が。
初代けいすけ(黒味噌ラーメン) --- 4.5点
味噌自体は旨いが、その後ろに控えるスープの主体性が見えない。麺の強さはまめタの好みなのに、どっしりとしたスープで味わいたかった。少々残念。
タイ人には味噌ラーメンになじみがないのか、味噌系のラーメン屋は心なしか苦戦しているように思えました。近くにも日本人好みのラーメン屋が多数存在していて、かつ値段もここよりは安い設定になっているので、今後まめタがここのリピーターになれるか、また飲みの締めとして来るかという点については、残念ながら少々ネガティブです。だって高いんだもん(笑)。
17 日はタイの祝日で、夕方から中田英寿が呼びかけて実現した、復興支援チャリティーサッカーを見てきました。
タイリーグに所属する日本人選手+中田英寿+前園真聖+元オランダ代表のエドガー・ダービッツ のTeam Take Action vs タイサッカーリーグAll Starsの対戦カードで、収益は東日本大震災とタイ南部洪水の復興資金に半分ずつ寄付されるそうです。
試合前の選手。
ヒデは後半からの出場でしたが、ハーフタイムにアップしているときはオーラがありました。
よく考えたらヒデとまめタは同い年です(笑)。
がんばれ、日本。
がんばれ、タイ南部。