宇都宮紫の怖い話 -6ページ目

宇都宮紫の怖い話

ちょっと怖いけれど、ぜひ読んでね!

これは、私が幼い頃に体験した怖い話です。
小さい子共なら、一度は手にした事のあるビー玉。
私もビー玉が好きでした。
赤、青、黄、緑、オレンジ、水色などいろんな色のビー玉を持っていました。
ある日、友達の家な遊びに行く時に手にいっぱいのビー玉を持っていました。
いつものように、いつもの道を通っていく途中、角を曲がった所に、ショートカットの女の子がいました。
私は、その女の子にぶつかりそうになりました。
もう少しで持っていたビー玉を落とすところでした。「ごめんなさい」と言ったのに、女の子は無言。なんだか下向いたままで泣いてるのかと思い、お詫びにビー玉を一個あげようと思いました。
「これ一つあげる」と言いました。
すると
「わぁーきれい」
私は、女の子が泣いていなかったと思い、ホッとしました。
そして
「ビー玉より欲しい物がある」と言いました。
「何?」と聞くと
「お前の目玉」
私は、泣きながら走って逃げました。
怖かったので、良くは見なかったけれど、女の子の片目、つぶれていました。