おはようございます。
中々毎日投稿できてませんが…
毎日投稿をしよう!しよう!と思っても何故かできない。
そして不思議とあの話を書こう!と思っても寸前になって別の話を書いてしまう。
こう言う時は下手に抗わず、なるようにさせてる私です。
私の好きなアニメにこんなものがあります
この世界には 人の運命をつかさどる 何らかの超越的な 「律」 神の手が存在するのだろうか 少なくとも 人は自分の意志さえ 自由には出来ない。
人の運命には努力も必要ですが、努力だけで全て動かせるほどこの世はそう甘くはありません。
自分が気づかない所で、両親の助けや、親友、守護霊、先祖霊、神様達の助けがあり、それら総合的な結果として、多くの人に見える形で完成に至る。
全てが全て必然とは言いません。
ずっと運が悪かった私が、今は幸福だと運がいいと口にできるレベルにまで達しているので
自分である程度操作できる部分も存在するように思えます。
さて、前置きが長くなりましたが
題名の通りフィリピンの妖精の話をしようと思います。
きっかけは誇れる話では無いので割愛しますw
詳しくは何があったか知りませんが、浮気症の父親とスナックで働いてるフィリピンの女の子って感じでしょう。
どーせ。
そこから母に移り、母から私に移り…
初めはお母さんが「体が重い」私が除霊したけど効果がない。
と言ったところから始まります。
昨日除霊したのに何で?
もう一度除霊をしに行くと高さ5〜60cmのあぐらをかいて土でできた仏のような姿勢で土色のモワモワしたものが居ました。
何より、身に纏うオーラが人間霊のソレではないので、神か、精霊か…生霊では無いし…と思っていました。
しかし、除霊できてないと言う事は
(私は相手を除霊した後、神様の場で再度浄霊を行うスタイル)
相手は悪霊や憑依する良くいる霊ではなく、半分神かかった存在か?
と気づきました。
次の日、心身共に綺麗な状態にして再度除霊を行い
その日の夜に「あなたは誰ですか?」
と問いかけてみました。
余談ですが、救える悪霊と救えない悪霊の2種類がいまして
貴方は誰ですか?の問いに答えられる霊は救えます。
答えない霊は純粋な悪意に支配されているので救えない形になります。
元に戻りまして…
その問いかけに対して、外国の言葉で「精霊である。」と言ってました。
私(こんな精霊日本には居ないし、何より日本語じゃない…どう言う事?)
私の困惑を察してか、そもそもその精霊がどこから来たか縁(その人が辿ってきたルート)を見せてくれてようやくわかりました。
結論から言うとこの精霊の名前はドゥエンデ
主な地域はフィリピンだそうです。
詳しい解説をしているサイト↓
https://hetappi.info/fantasy/duwende.html
興味がある方はどうぞ。
この精霊は、子供達と遊んでくれる精霊で
気に入られすぎると「僕たちの世界へ遊びに行こうよ!」と言ってついて行くと、以後行方不明になるそうです。
扱い方によっては悪くもなるし良くもなるとの事。
最終的にこの精霊に合った浄霊を行い今は私の後ろに居ます…。
私「帰らないの?」
ドゥエンデ「ここが気に入った。お前珍しい。大人なのに精霊が見えるなんて。飽きるまでここに居る」
「それと、彼女が小さい頃は、同じぐらいの歳の子が居らず、寂しそうだったから良く遊んであげたけど、彼女が大人になって、もう僕を必要とはしないんだ。彼女が心配でこんな所まで来ちゃったけど、縁あってお前のところにきた。」
との、事で
今私の左斜め後ろあたりにいます。
まぁ…なんて言うか…悪なる存在を祓う事はできても、良い存在を祓う方法は無いので…
今私の後ろは凄いことになってます…。
それについてもまたいつかかけたら良いなと思います。
それではまた〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+
最後に………
フィリピンの現地の子ども達の証言を元に大人が制作したらしいドゥエンデ君のイメージ人形↓