新宿でハンバーグのホットサンド(コーヒーつき1200円)
ボリュームがあって夜まで腹が減らない。
はしごしてカフェオレ(460円)
そういえば今月の旅行の手配をした。
4連休だから日曜の仕事が終わったら深夜バスで旅行先に向かい、早朝から歩き回る。
2日間宿泊して3日目の夜にまた深夜バスで東京に戻って、
4日目は家でぐっすりかぐったりかした状態で寝転がる予定。
なんか体力も落ちたし数年前のように疲れ知らずで歩いて飲み食いできるかわからない。
仕事から帰って20キロ走れた自慢だったスタミナももう完全に昔の話。
それとこの前壊れたギターを買って修理した
配線切れてるわ、なんでここが切れるんだろう。
ちぎったのかな？
手が届きにくかったけどなんとかハンダでくっつけて熱収縮チューブでカバー
弦一本張って弾いてみたらアンプから音が出て安心
あと金と黒の塗料で下手なペイントがしてあった。
こういうギターちょくちょくある。
素人がなんか書いてもほぼ失敗してダサくなるんだけど俺も中学生の頃同じようなことしたな。
こことか途中でやめて中途半端に拭き取ったのかな？
元々塗装はされていない部分だからシンナーで溶かした。
本当は木に良くないんだろうけど仕方なし。
ヒゲマークかわいいわ。
マスキングしてフレットを綺麗に磨こう
その後地味にボディーの塗料をチマチマと剥がすこと数時間。
運が良ければ爪で擦って取れるかと思ったけど甘かった。
そして弦を張ってほぼ完成、と思ってアンプに繋いだらなんかプリアンプが壊れてるのか数秒で電源が落ちる。
プリアンプの中身。
こういうのはわからんから目視確認してホコリをとるしかできない…。
これもしかしたら治せないかなと思ったけどもしかしたらと
ギリギリ繋がってたもう一本の配線が切れかかってた部分を再確認、そしたらそれのせいっぽかった。
断線はしてないと思ってたら一本の線に3本の線が入ってるタイプでonのスイッチ代わりになるコードが切れてた。
3本とも繋いで熱収縮チューブでカバー。
多分前の持ち主がハサミとかニッパーとかで切ろうとしたな…。
落書きするわ壊すわでものを大切にしない持ち主だわな。
でもまあそのおかげで安かったんだけど。
あと裏蓋を固定するパーツの接着が外れてたので再接着
↓BEFORE
ペイントが広範囲じゃなかったのが救い。
というか金の塗料垂らしすぎ…。
↓AFTER
最後コンパウンドで磨いてピカピカに生き返った。
致命的なダメージはなかったので普通に弾けるし音もちゃんと出る。
プリアンプも壊れてなかった。
手頃に手に入った。
でも本当はギター増やしたくなかったから嬉しさ半分後悔半分。
