こんにちは
今の会社に入って2年2ヶ月。
いろいろ失敗もあったけど、怒らない社風からか今まで一度も怒られたことがなかったのです。
が、本日、ゼネコンの現場監督より怒られました
わたしが描いた図面が、ゼネコンのチェックを経て帰ってきたのですが…
現場監督の間違い⁇
という所があり、メールにて確認。
電話がかかってきて、
「チェック図の通り、中ボルト、ダブルナット締めにして下さい」
「コンクリートの天井に中ボルトですか?オールアンカーではないんですか?」
「オールアンカーにダブルナットできますか(怒)?」
「できません、オールアンカーにナット1つでいいですか?」
もろもろのやり取り…
「話わかる人に代わってもらえます(怒)?」
と…
電話後に周りに相談すると、
グリップアンカーかケミカルアンカー⁇
と…
あぁなるほど〜
中ボルトって書かれると本当のボルトしか頭になかったよ
なら、チェック図にケミカルってかけよ…
とも思うけど、未だに現場とのやり取りができず、代用の金物すら思い浮かばない…
本当に情けない
今の仕事にしても、意匠設計にしても、図面の中だけで生きててはいけないし、そうなりたくもないと思っているのに、その状況を抜け出せない現実。
現場打ち合わせに同席すれば、現場の状況も覚えれると思うので、社長にはお願いしているのに叶わず。「このままだと、私も後輩も言われた通りの図面しかかけない人材だよ」と何度も伝えてるのに。社内高齢化により、打合せする人どんどんいなくなるよ?
今日の事で、やはり現場を見る事、実物を見る事、現場とやり取りすることの大切さがわかりました
まだまだ仕事では未熟者すぎるので、
もっと成長したい自分と、
機会を与えてくれない会社への苛立ちと、
これから体外受精に向かわなきゃいけない現実
や、子供はほしいんだけども!
とりあえず、
もどかしい!