文鳥さん達

うちには、
ピッピたん と ポポンタさん と言う
二羽の文鳥がいます。

ペットショップの
ガラスの水槽の隅
おが屑の中で寄り添っていた
まだヒナヒナのグレーのペア。

僕の後をついて歩く
小さな弟たちがほしい、
下の息子の頼みで迎え入れました。

ヒナヒナはまだ
性別が分からないと言われたのですが
勝手に、
男の子と女の子だと思ってました。
でも、後に、
男の子ペアだと判明しました😅
増やすつもりはなかったので、
よかったのですが。

ヒナヒナはホンとにお世話が大変で、
温度管理から、挿し餌、
息子と一緒に、せっせとお世話しました。
そしてヒナヒナは、
スクスク大きくなっていきました。

あんなに仲良く寄り添っていたのに
まあ、この二人は、仲が悪くて悪くて😅

ポポンタさんがピッピたんより
ひと回りも身体が大きくて、
しかも、気が荒く、
ピッピたんを追いかけ回すのです😥

やむなく、別居。

夕食後、暫く二羽一緒に
放鳥します。
そんな時くらい仲良くすればいいのに
ヤッパリ、
ポポンタさんはピッピたんを追いかけ回します。

まるで、
ジャイアンとのび太くん？
いや、ピッピはべっぴんさん？なので
ジャイアンと静ちゃん？みたいです😅

ビロードの羽を持つ文鳥さんが
す～いす～いと
リビングの中を飛ぶ姿を見られるのは
本当に幸せな事です。

小鳥達は、外の世界を知らないけれど、
一緒にいられる時間も
人間ほど長くないけど
ご縁があって来てくれた私達のうちで
幸せでいてくれているといいなあ。

美しいさえずりの声に
毎日癒されています。

ありがとう💗
ありがとう💗
🐥🐥