そうちゃん誕生日おめでとう( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
4年前の今日はそうちゃんがお空に帰った日。
あの時3歳だったお兄ちゃんはもう7歳、そしてそうちゃんの弟が腕のなかですやすや眠ってる。4年前の今日はこんな日が来ることも想像もできず、ただただそうちゃんが居なくなったことが現実ではないみたいで昨日に戻りたいと病院のベッドの上で声を押し殺して泣いていた。
4年たって思うのはそうちゃんは私に、私たちに色々なことを教えてくれたということ
妊娠、出産は当たり前ではないということも分かっていたつもりでどこか人ごとだった
そうちゃんがいたから弟を産むまでの3ヶ月以上の入院も頑張れた
そうちゃんがいたからこそ感じられた想いや経験ができたでもやっぱり失いたくなかったと、今でも会いたいと強く思う
弟が産まれて忙しい日々のなかでそうちゃんを想う時間が減っていると気づき葛藤する
決してあなたを忘れた訳じゃない
突然あなたを想いぼろぼろ泣く日もやっぱりあって
あなたが今幸せなのか話しかけて涙が出て
確かにそうちゃんを失って必ず取り戻す、今度は必ず元気に産む!と思っていたときもあった
だけど今抱いている弟をそうちゃんとも思えず、そうちゃんはあの日、4年前の今日産まれたそうちゃんだけ
そう思ってしまう
どこかで今幸せに生きているかもしれないし、それともほんとに弟がそうちゃんの生まれ変わりなら私たちをまた親に選んでもらって嬉しい気持ちもある
結局はそうちゃんが幸せなら生まれ変わりでもそうじゃなくてもどっちでもいいってことなんだ
今日はそうちゃんにおもちゃ買った
誕生日ケーキも食べた
全部お兄ちゃんが選んでくれた
みんなでお誕生日楽しかったかな?
見ていてくれたかな?
一緒にいてくれたかな?
そうちゃん
誕生日おめでとう(*^^*)
大好きだよ
幸せでいて
今日も明日もずっとそうちゃんが幸せでありますように
