- 薔薇のマリア 1 (1) (角川コミックス・エース 188-1)/十文字 青
- ¥567
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すみません。2巻の画像がどうしても出なくて、悔し紛れの1巻画像です。
「キミのすべてを肯定するヨ、ぼくは?」
あああああああ……!!!!!
アジアンっっ、大好きだぁぁぁぁ!!!
むしろこちらがアナタに「極☆限☆愛」ですぅぅ~。
コミック版「薔薇のマリア」は、今回3つのストーリーが収録されています。
カタリの収集仲間の主催するオークションで、バイトをする話。
高額で取引される希少ザリガニを求めて、地下水路を探索する話。
アジアンを連想させる歌詞で売れている詩人に出会ったマリアが、どうにかして唄うのをやめてもらおうとする話。
原作絵師のBUNBUNさんとは、またちがった可愛らしいマリアと、クランZOOの面々。
そしてアジアン!
紙面の上で動いている彼らを見ていると、ますます原作も面白くリアルに感じられてステキです。
いい相乗効果になっていると思います。
ユリカも可愛いし、
ピンパーネルは原作でイラストが少なめなので沢山見られて嬉しいし、
カタリは魚顔連発で笑えるし、
ジンワンとフェイヤンが原作よりまともで、アジアンが原作より変態です(笑)
どうやら次の巻でコミック版はお終いのようなので残念なのですが、何かの機会にまた描いていただけたらいいなあと痛切に思います。
ラブコール多ければ叶うかな?叶うといいな。
巻末に作者の十文字青センセとBUNBUNさんからのコメがあるのですが、青センセのコメはちょっとおふざけ気味でどうかと思います(笑)
BUNBUNさんは…イラストがアジアンなんですけど…!!!??
かっこいいーーーーっっ!!!!!!
ああ…たまらんです…原作新刊の表紙も尋常じゃなくかっこいいというのに…。
どんどん絵がキレイになられて…素晴らしいですー。
なんかね、他の小説、絵師買いしちゃいそうで怖いくらい好きです。
「薔薇のマリア」は、読めば読むほど謎が解けたり深まったりして、面白いです。
もっともっと読者が増えていいと思う。
私の周りでも読者が増えている気配です(ひっそりとね)。
アニメ化は当分無理と青センセが言っておりましたが…見てみたいよ、やはり。
かなり難しいとは思いますけどね。
しないかなー??