引用:リサ・レネイ Genetic Engineering - ブログ (energeticsynthesis.com)

 

 社会的な排斥や迫害されることなく、自由でオープンに考えるのを妨ぐ為に、マインドにアクセスし、私達の思考をコントロールする為の強力な社会的な操作の意図があります。 

 

 人類の集合意識の中には本来、現実を共同創造する為に、調和・共鳴の力が備わったマインドの力があります。

 その力を真に認識し始めると、支配者達によって推進されている物質主義に基づいた地球規模の社会操作的な計画が存在することが増々明らかになってきます。

 もし人間の高次の遺伝的潜在能力が、私達自身の思考の力によって発現できないように脱線しているのだとしたら、私達はどこに焦点を当てて、どこに注意を向けるべきなのでしょうか?

 

 社会的操作は遺伝子工学と密接な関係があります。

 遺伝子操作の対象となる人間や生物種の文化的な固定観念や信念体系をコントロールする為に必要なプロセスであり、その生物学や思考、行動、振る舞いを完全に支配する為の手段なのです。

 いったん信念体系が権力と権威の構造によって強制された教義としてしっかりと定着すると、意識が区画化され、精神的・感情的・霊的探求は限定されるようになります。

 それは人間の創造性と想像力に終止符を打つようなものです。

 意識は周波数のフェンスのなかで閉じ込められて硬直するので、それを超えて進化、成長、探索することができません。

 その結果、精神的・霊的な分裂が酷くなり、多くの異常な心理的・行動的機能不全が生じます。

 

  社会的操作は、マインドコントロールの一種であり、人を操ってプライバシーを守る権利から遠ざけ、社会構造が人の行動をコントロールする為に使う誤った情報から知識を得るように仕向け、搾取できるようにする為のものです。

 その方法としては、いじめ、脅迫、威嚇、欺瞞の戦術によって、知覚をコントロールし、個人的あるいは集団的な恐怖(現実のものであれ、想像上のものであれ)をターゲットに生じさせることによって適用されます。

 

 世界大戦の間とその後には、ネガティブエイリアンの支配秘密結社によって、心理学の分野で形成され始めていた医学と科学の連携を通じて、積極的な社会操作の意図が実行に移されました。

 その結果、心理学の学問的・臨床的分野は、ネガティブエイリアンの支援を受けた科学モデルを使用するようになり、物質主義的で病理学指向になり、意識のエネルギー的な現実や魂の本質を完全に無視しています。

 

 

 こうした積極的な社会操作プログラムの主な目的は、一般大衆に学習性無力感を条件付けることです。

 学習性無力感とは、人間や動物の典型的な行動で、繰り返し痛みを伴うネガティブな刺激に耐えることができず、逃れることも避けることもできない時に起こります。

 苦痛でネガティブな経験を何度も繰り返し経験した後には、学習することができなくなっており、それを回避したり、新しい状況を模索する方法を試みない事が多いのです。

 言い換えれば、その人は、痛みを伴うネガティブな刺激が存在する状況では自分が無力であることを学び、完全なコントロールを失っていることを受け入れ、それを変える為に何かをしようとすることさえ放棄するということです。

 

 第二次世界大戦以来、支配者達は人類を密かに生物兵器としてハイブリッド化するために、社会工学的手法の中で学習性無力感プログラムを採用してきました。

 この兵器は、世界の人類に対して、意識も同意もなく実行されています。

 

「一般市民は本能的に何かがおかしいと感じるかもしれませんが、それは水面下で進んでいる兵器の技術的性質によるものなので、理性的な方法で自分の感情を表現したり、知性をもって問題に対処したりすることはできなくなります。

 そのため、助けを求める方法も知らないし、他の人と協力して自衛する方法もわからなくなります。

 これが適用されると、大衆はその状況に順応/適応し、経済的・心理的な圧力が大きくなり過ぎてその圧力に耐えられなくなって崩壊するまで、自分の生活が侵害され続けていても受け入れることを学びます。

 従って、この兵器は一種の生物兵器です。

 それは、自然エネルギーと社会エネルギーの源、そして肉体的、精神的、感情的な強さと弱さを知り尽くして、それを操作し、攻撃することによって、社会の中での個人の活力、選択肢、機動力を攻撃します。」 (出典: 静かなる戦争の為の静かなる武器)