引用:リサ・レネイ Genetic Engineering - ブログ (energeticsynthesis.com)

 

 第二次世界大戦後、主要な世界政府がこぞってネガティブエイリアンと接触し、人類の遺伝学、繁殖プログラム、地球資源へのアクセスと引き換えに、一連の高度なテクノロジーを得ました。

 先端技術が導入された結果、軍事化と戦争へのアプローチに関して大きな革命が起こりました。

 

 こうしたエイリアンの技術が基盤となった先端技術の実験の為に、秘密軍事プログラムが立ち上げられ、この段階で秘密諜報機関では、人間の脳波や行動は、光や音、あるいは電磁周波数に曝すとその影響を受けてコントロールすることができるということが周知の事実となりました。

 電磁波に曝されても目には見えないので、多くの人は気付かないうちに、脳の情報処理方法を変化させられて、心身の状態に影響を加えられる可能性があります。

 

 戦争で敵にアプローチする為に使用される方法は急速に変化し、電磁場のスペクトルへの曝露の組み合わせを通じて、人間の生物学的プロセスを完全に制御する方向に向かっていったのです。

 人間の脳と生物神経をターゲットにすることで、マインド・体・魂が操作され、思考と感情をコントロールし、暗示を与え、長期記憶と短期記憶に干渉して、イメージや音を挿入し、感覚体験を実行し、体の自律神経と随意機能をコントロールすることができるからです。

 その目的は通常、マインドと体をバランスの取れた平衡状態に保つ有機信号を混乱させたり破壊しながら、人体のDNAシグナル伝達に関与する遺伝子スイッチをシャットダウンすることです。

 

 このような電磁波技術の開発の初期段階では、兵士の戦闘能力を高める為の研究や実験に使われ、同時に同じ方法で敵を破壊する為に使われていました。

 ネガティブエイリアンは次第に民間人をも標的にしていき、諜報活動で望む効果を得る為に、洗脳のような意図的な欺瞞とマインドコントロール兵器を使い始めたのです。

 

 光と音を使って脳波を刺激することで、人の脳の活動、思考プロセス、行動を比較的短時間で修正し、変化させることができるのです。

 あまり理解されていないことですが、これは人体のDNAシグナルの自然な機能を変化させ、人体の遺伝子スイッチをオンにしたりオフにしたりするのにも使えるのです。

 人間の精神機能をコントロールするために必要な強度を作るのは、体の筋肉を強化するのに似ています。

 要するに、マインドをコントロールするこのテクニックは、脳波パターンを癒すという健康的な方法で使うこともできるし、マインドと魂を破壊するという有害な方法で使うこともできるのです。

 

 マインドをコントロールする者は、その人の電磁エネルギーと意識の源である魂もコントロールすることができます。

 その結果、世界政府は、人間の行動をコントロールし、多くの秘密の目的の為に、人類の思考パターンを混乱させる技術戦争の方法を開発し、非倫理的な人体実験の大規模なプログラムに手を染めるようになりました。

 脳のパターンと脳波の自然なリズムを上書きすることで、化学反応が誘発され、精神状態・感情状態が変化します。

 これを利用すると、パブロフの犬のような古典的な条件付けが容易になり、マインドコントロールによって、人を学習性無力感や二極思考に陥らせることができます。

 学習性無力感は、長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人や動物が、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象です。

 

 人間をコントロールする為に必要なのは、脳が環境から来る外部信号をロックし、ニューロンがその信号を反映し始めた時に、意識に影響を与え、周波数追従反応(FFR)によって複雑な信号を作り出すことだけです。

 その信号は、苦痛を感じさせたり、感情的な痛みを引き起こすように設計された周波数の波長を搬送する波である可能性があります。

 その結果、脳の化学反応が変化し、その人の意識は混乱して知覚は断片化され、より低いネガティブな感情の範囲まで急降下します。

 人口が密集した特定の地域で、動揺・攻撃性、または不安を煽るように設計された周波数そ送信することが可能です。

 

 支配者たは人々の恐怖を煽り、非難し、センセーショナルに被害者意識を助長するようなニュースを主流メディアに流し、標的にした特定の集団を意図的に排除します。

 現在の主流のニュースの中で、まさにこの心理戦の戦術が起こっていることがわかりますか?

 これは分断と征服の心理戦作戦(分割統治戦術)であり、人間に他の人間を敵と認識させ、それによって暴力、レイプ、敵意、犯罪行動を誘発するのです。

 任意の電磁キャリア上の信号を変調させて脳にメッセージを送信し、化学反応を変化させ、思考形態を挿入し、有害な行為や犯罪行為を実行するように、その人を形作ったり、手懐けたりすることが可能です。

 

 電磁場は、分子ベースの情報伝達の変調器として機能し、あらゆる種類の生物に対して、人体内の分子相互作用のプロセスを妨害し、変更することができます。

 一例として、人間のDNA中の核酸の分子情報伝達は、ELFのようなプログラム可能な電磁場から送信されたものに曝されると、変化したり、修正されたり、逆転されることが可能になります。

  その結果、電磁場を使用して遺伝子スイッチを制御したり、生化学経路に影響を与えたりすることができるので、生体内部だけでなく、制御された環境や、生体の外部で起こっているものにおいても、様々な影響を引き起こすことができます。

 

 電磁気への曝露は、生理的プロセスに関連するネガティブな方法とポジティブな方法の両方で生物に影響を与え、その反応は生物の遺伝子構成や意識レベルにも関連しています。

 意識の知覚範囲が最も低い生物は、一般的に、無意識から来る騒動から大きな影響を受けます。

 これは、電磁場がDNA、RNA、タンパク質間の情報の流れや、伝達に関する生体神経学や体の自然な生物学的システムに干渉することによって、遺伝子工学や改変の目的でどのように使用される可能性があるのかというもう一つの例です。

 

 分断と征服の信念体系を作り出す為にに、毎日の主流メディアでマインドコントロールがどのように使用されているかをより深く理解できれば、その意図を見極めることができるので、それに参加することを拒否できるようになります。 

 マインドコントロール送信に対する解毒剤は、自分の内なるスピリットと繋がり、共感や思いやりといった高次の感情的資質を備えた霊的自己を日々成長させ、人々や地球に何が起こっているのかを意識することです。