引用:リサ・レネイ NEIGHBORHOOD CLEARING - ブログ (energeticsynthesis.com)

 

 これについてガーディアン達に聞いてみたことがありますが、彼らの観点からすると、直接的な意識体験として伝えられる方法では、彼らという特定の存在のレベルからでも、クリアリングを確保し続けるのは難しいとのことです。

 その多くは、肉体を休ませ、フィールドを安定させることは自分の責任であり、それをここで行うのは難しいということでした。

 

 私リサ・レネイは、かつて野心的なライトワーカーだった段階で、意識のパワーを使う時には慎重で保守的にならなければならないことを身をもって学びました。

 

 私はその時、訪問することになった家にいて、その家の住人が議論好きであることを知っていました。

 私はその時、光を送った方がが良いと思ったので、そうしました。

 すると、彼らはそれまでにないほど大喧嘩をしたのです。

 ただ奉仕して助けているだけだと思っていたので、ショックを受けました。

 今となっては、それがいかに失礼なことであったかが分かります。

 

 実は、その家が浄化された時、彼らはとても居心地が悪く感じて、あらゆるネガティブなエネルギーを呼び戻す為に大喧嘩をして、幸せな空間を取り戻そうとしていたのです。

 私はまさかそのようなことになるとは思いもしませんでした。

 全ての存在は、自分がどのようなエネルギー状態での経験をするかを選択する権利を持っています。

 宇宙主権法においては、他者から供給されたエネルギーによる操作や、欺いたり強制したりする力を使用せずに、全ての存在が自由になる権利を保護することを目的としています。

 

 私が知り合いの家でしたことは、他人の家に入って自分のライトをそこに置くようなことでした。

 相手が望んでいないのに、自分のエネルギーを押し付けたのです。

 これは、ライトワーカーが陥る落とし穴です。

 何か良いことをして、光を広げているつもりでも、相手の許可なくそのようなことをするのは、反キリスト的な行為なのです。

 

 それは、相手の許可もなく自分の意志や信念体系を他人に押し付けてる行為です。

 あるいはそれは、頼まれてもいないのに、自分のエネルギーを相手のパーソナルスペースに持ち込む行為です。

 私達には、自分のパーソナルスペースを守る権利はありますが、他人のパーソナルスペースに自分のエネルギーを勝手に押し付けてはいけなかったのです。