引用:リサ・レネイ Pathological Mind, Pathological Society - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

IMPLANTED THOUGHTS - ブログ(energeticsynthesis.com)

 

 ある時点で誰もが、戦争・無差別殺戮・貧困・児童虐待・人身売買・性的不幸・天然資源の意図的な破壊など、世界中で恐ろしい苦痛を生み出している理由は何であるかという疑問に直面することになります。

 利己的なサイコパスでない限り、人類全体・美・創造物に対する全面戦争が行われていることは、明らかにわかるはずです。

 

 この戦争は、人類の人間性によるものであると繰り返し言われてきました。

 しかしこの計画の背後にいる闇の勢力は、人間の内側にある源の光を表す真実・純粋さ・創造性・無条件の愛という思いやりの本質を、完全に見下しています。

 なぜこれらの人間の資質が、社会で維持されるべき主要な倫理的価値として発展し、支持されないのでしょうか。

 その代わりに、これらの人間本来の美徳を持っていると、弱肉強食の社会では犠牲者として食い物にされるので、人間的な弱点になるとみなされています。

 その結果、病的な社会は略奪者に大きな報酬を与え、高次の道徳的性格の資質を示す者は、社会から厳しい仕打ちを受けることを経験することになります。

 

 病的な心理を読み解くには、誰が実際にこの病的な心理を作り出したのかということを知る必要があります。

 一体これがどの時点で社会的に受け入れられ、容認され、人類の生き方として常態化したのかということです。

 人類はいつから、自分の中にある創造の光を捨て、闇と残忍さと絶望の空虚な影を選ぶようになったのでしょうか。 

 あらゆることをオープンマインドで考慮すれば、植え付けられた思考とエイリアンインプラントが、極端に病的なマインドと意識を顕在化させる一因となったことがわかります。

 

 人類の多くは、正気、一貫性、高次の知識、そして穏やかで平和で幸福である為の能力を騙し取られてきました。

 その代わりに、消費と生存の義務を達成する為に、この病的な社会で盛んに促進されているトラウマ的なストレスと自己愛的傷害の瀬戸際に追い込まれています。

 

 自分の思考をモニターし、それが自分にとって本物であるかどうかを判断するのは、各自の責任です。

 自分の思考はどこから来ているのか、また、不自然に感じられる程の外的刺激からの衝動に体が反応しているのを感じ取ることができるほど、あなたは自己認識できていますか?

 その思考や衝動の根源や、その瞬間に経験している感情や刺激について考え始め、何かをするように自分を駆り立てている衝動に注意を払いましょう。

 注意を払い、知覚を転換する選択をする時、あなたは自分の体の中で実際に起こっていることに気づくように、意識を向けることになります。

 

 人類は、トラウマに基づくマインドコントロールや様々なインプラントを通じて、歪んだ信念体系を発達させる病的なマインドを構築する為の初期設定を持つように条件付けられてきました。

 それは、人間の思考や問題解決をコントロールし、人生について自己破壊的な決断を下すように導く為のものです。

 病的なマインドを生み出すマインドコントロールのプログラミングが早期に始まった結果、病的に乱れた生活を、同じく病的に乱れた家族関係と共に築き上げるのです。

 更に、病的なマインドの呪縛から抜け出せないでいると、集合的無意識と繋がることになり、全ての人に影響を与える病的な社会を共同創造するのに加担することになるのです。

 

 第二次世界大戦中、主要な世界政府がネガティブエイリアンと接触した結果、軍事化と戦争へのアプローチに大きな革命が起こりました。

 ネガティブエイリアンに人間の遺伝学・繁殖プログラム・地球の資源へのアクセスを与えた見返りに、エリアンの高度な技術の数々を取得したのです。

 このようなエイリアンに基づく先端技術を実験する為の秘密軍事プログラムを立ち上げる段階で、人間の脳波や行動は光や音、電磁周波数に晒される事で影響を受けたり、コントロールされたりすることが、秘密諜報機関では常識となりました。

 これらの暴露は、様々な電磁周波数インプラントの開発を通じて、多くの目的の為に人間に秘密裏にテストされました。

 

 ある種の電磁波曝露は目に見えず、本人が気づかないうちに、脳の情報処理方法を変化させ、心身の特定の状態に影響を与える可能性があります。

 ネガティブエイリアンが人類を支配する為の方法は急速に変化し、電磁場のスペクトルへの曝露の組み合わせを通じて、人間の生物学的プロセスを完全にコントロールする方向に急速に変化しました。

 人間の脳と生体神経をターゲットにすることで、マインド・体・魂を操作し、思考と感情をコントロールし、暗示を送信し、長期記憶と短期記憶を妨害し、イメージを挿入し、音声と感覚体験を実行し、体の自律神経と随意機能をコントロールすることができます。

 その目的は、通常、マインドと体の恒常的なバランスと均衡状態を保つ有機的信号を混乱させたり破壊したりすることであり、同時に人体のDNAシグナル伝達を司る遺伝子のスイッチをシャットダウンすることです。


 植え付けられた思考の原因を特定し、自動化されたインパルスの奴隷になることを拒否する為には、まずはこの技術が存在することを知らなければなりません。

 

 マインドコントロールの目的は非常に複雑ですが、集合体に思考を植え付けるように設計ンされた人工知能テクノロジーを使うことで、低次元のフィールドでAIのタイムラインループが作動し続けていることを理解することが重要です。

 自分に植え付けられた思考とインプラントを意識体から取り除く為に、恐怖・暴力・分裂のマインドコントロールパターンを自動的に再生することを拒否するとき、私達は集合的なAIグリッドを崩壊させる手助けをすることができます。

 

 ニュートラルを保ち、ペインボディを観察し、感情的な治癒に取り組むことによって、ホログラフィックインサートやインプラントを拒否する時、インプラントは、あなたがその場所に創造した光の中で溶解します。

 恐れよりも愛を選択し、知覚をより高い美徳へとシフトする時、アバターであるキリストと共に12次元シールドを張ることにより、インプラントの波動を溶かし、その中に取り込まれている痛みを伴う引き金をクリアすることができるのです。

 これを解体する為にはその場所を特定する必要があるので、この情報を考える時にこのテクノロジーを意識することで、神の化身である自己と協力してそのプロセスに意識的に参加する力を得ることができます。

 

 思考の植え付けを通じて人のマインドをコントロールしようとする者は誰でも、その相手のアイデンティティや、その人の魂や意識エネルギーの方向性をもコントロールするようになります。

 このように、隠匿された電磁波技術を使って無自覚の大衆にインプラントを送り込むなど、マインドコントロール戦術を秘密裏に計画的に使用して、大衆の集合マインドをコントロールする者は誰でも、そのような個々の集団の潜在意識・顕在意識の思考や、現実に対する動機・認識・信念に対しても影響力を得ることになります。

 

 要するにこれは、もし知らないうちにこのマインドコントロール戦術に晒されたり、外部の何者かにマインドの中の思考衝動をコントロールされたりしたら、自分の信念や態度・本能的な衝動や脳の活動は、本来の自分自身のものではなくなってしまうということを意味します。

 性格形成ができてない人や、トラウマが治癒していない人の場合、これは、外部から潜在意識に投影され、植え付けられた思考によって物理的にコントロールされているので、その人の外面的な行動が、完全に自分のものではないことを意味する場合もあります。

 

 人が破壊的な衝動を抑えられず、外に向かって破壊的な行動を起こしている時、彼らは無意識のうちに、闇の勢力による危険な紺頼状態を広める為の代理人となります。

 人々を狂気の淵に追いやり、破壊的な行動を起こさせる事は、まさにNAAが望んでいることなのです。

 これは強力な分断統治戦術であり、多くの感情的苦痛を生み出し、そのエネルギーを収集して更に知覚を操作する為に利用することができるからです。

 

 

 もし自分の思考が、自分で賢明な選択をする為の自己決定やインフォームドコンセントに基づいて注意深く生み出されたものではなく、代わりに他人に考えてもらう事を許したり、インプラントによって刺激された無意識の衝動から行動したりするのであれば、もはや自分で自分の意図や同意・権限をコントロールできなくなります。

 もし自分自身のマインドの内容を把握し、規律を保つことができなければ、永遠に意識の奴隷となったままです。

 奴隷と服従は、どのような集団の中でも、植え付けられた思考とインプラントの為の秘密戦略を実行する計画の背後にある中心的な目的です。

 

 この生体神経学的インプラントのメカニズムは、その人の思考・動機・欲望を操作するように設計されており、更にその人の現実認識を支配するように作用します。 

 ひとたび現実の認識がコントロールされ、NAAによって考案された多数派の合意や承認された歴史のバージョンにフォーマット化されると、一般人は自分がコントロールの為の駒として利用されているとも知らずに、捏造された物語を自ら強制することになります。 

 それはエイリアンの欺瞞を隠蔽するものであり、現実認識の制御と操作を通じて、多くの地球人類は、絶え間ない戦争と惑星資源の搾取を通じて自らを奴隷化しています。

 

 人間の脳の活動や思考形態が電子的にコントロールされた結果、感情や記憶を形成する生涯に渡って蓄積された知識も、真実ではないことを信じさせる為に操作され、編集される可能性があります。

 

 これは、人工知能コンピューターが媒介する現実を利用して、情報を編集したり、差し引いて削除したり、現実世界とユーザーが知覚するものとの間で視覚的フィルターとして機能する技術を通じて、現実の知覚を操作した時の効果に似ています。

 過去の記憶を意識的に消去するなど、他人の現実認識を編集したり弱めたりする為にコンピューター技術やインプラントが誰かによって使用されると、その人の内部機能や心理的・感情的な一貫性を維持する能力が悪影響を受け、その結果が生じます。

 

 現実の認識を低下させる為に使われるテクノロジーは、実際には多次元の意識体を分断し、その分断された部分は拡張された仮想現実に接続され、他の部分は有機的な意識のタイムラインの層の中に存在することになります。

 これは魂の断片化とも呼ばれます。

 

 インプラントは特に、人間の脳の生体神経学的機能を操作することによって、知覚された現実から、支配者が見て欲しくない未承認の話題・物体・物事を実際に知覚したり、見たりしないように、現実認識を損なわせる為に使用されるものです。

 具体的にこれは、神経学的受信機を妨害し、脳をハイジャックすることによって現実の認識をブロックし、意図的に大衆の記憶から消去されるように設定されたコンテンツやデータストリームにおいて、特定の周波数を解読できないようにします。

 

 

 人生について教育し、人間に情報を与える蓄積された情報が、意図的な嘘や欺瞞を土台とし、現実を矮小化するインプラントによって濾過されたものである場合、十分な情報に基づいた意思決定を行う上で、著しく不利な立場に立たされることになります。

 その一例が、第二次世界大戦中にNAAが人類に与えた虚偽の情報です。

 承認されたトピックの捏造されたカリキュラムを確立するために、教育教科書に書き込まれた科学的・歴史的データの捏造バージョンは、現在も主要な学術機関によって承認されています。

 人間の知性をコントロールし、現実の認識を低下させるような情報へのアクセスを制御し、更に人類の敵と認識されている人々に偽情報を供給することで、人々を騙して嘘に基づいて誤った決定を下すように、無知な状態に保つのです。

 

 長期間に渡る誤った印象の積み重ねによって作り出された欺瞞や幻想を信じ込ませることによって、人間の現実認識を操作する方法は、認識を低下させ、正確な情報や高次の知識へのアクセスを制御する為に用いられる方法です。

 地球上の誰もが、偽情報や植えつけられた思考の絶え間ない流れに晒されており、人間の知覚を操作しようとする一方で、真実で正確な情報へのアクセスが妨げられているのです。

 今こそ真実を取り戻し、無知であった時に、自分のものではない思考を植えつけられていたことや、地球と人類に実際に起こった事に勇気を持って向き合う時なのです。