「脆弱(ぜいじゃく)」というのは、「もろくて弱い」という意味です。

 ライトボディに脆弱性を抱えていると、その人は適切な境界を保てなくなり、様々なエンティティやネガティブエネルギーの侵入を受けてしまうことになります。

 支配的な人からのコントロールを受けやすくなってしまうのも脆弱性を抱えている人の特徴です。

 

 ライトボディが脆弱だと、肉体に近い層のオーラフィールドもダメージを受けます。

(オーラフィールドに裂け目がある人もいますが、そこから様々なものが侵入し放題になります)

 東洋医学では体をウィルスや細菌(邪気)の侵入から守る「衛気(えき)」があるとされていますが、風邪を引きやすくなってしまったり、免疫機能が落ちるといったことが起きるようになります。

 コロナウィルスが人類にとって脅威になるものとして認識されているのは、もちろん恐怖のマインドコントロールプログラムのせいもありますが、ライトボディやオーラフィールドに脆弱性を抱えた人が多いという背景があるのではないでしょうか。

 

 このブログを書いている私も、1年程前は様々なものに侵入され放題な状態だった為、一時期は衛気の働きを補う為の「玉屏風散」という漢方薬を飲まないといけない程の状態でした。

 しかし今はこちらのブログで紹介している様々なワークにより、ネガティブエネルギーを解放したりライトボディを整えることができたので、漢方薬を全く飲まなくても大丈夫になりました。

 

 脆弱性を引き起こす要因は様々ありますが、まずはネガティブエイリアンによる交配や遺伝子改変・インプラント・サイキックアタック等の原因があります。

 

 そして、自我の内部構造(自我の家)です。

 これは人間のチャクラのうち低次の層(1次元~3次元)なので、ネガティブなエンティティを引き寄せやすくなってきます。

 これを保持している事により、自分もコントロールされやすくなってしまいますし、周りの人が闇の出入り口として使われやすくなってしまいます。

 

 次に、未解決の感情やトラウマ・インナーチャイルドです。

 これは先ほど言った自我の層にも関わってくるのですが、自我の層にこれらのものを抱えていると、内部から痛みを発しますので、脆弱性の元になります。

 

 こういったものを見たくない・避けたいという意識があると、その弱さを突いて闇の存在が侵入してきたり、コントロールしようとします。

 

 こうした要因や生まれつきの遺伝子の性質等により、神経系にも影響を及ぼしていると、脳にも影響するので発達障害、精神体もダメージを受けると強迫性障害・双極性障害・パーソナリティ障害・パニック障害などを発症します。

 

 神経系や脳への影響があるとハートと繋がりにくくなるので、スピリチュアルな進化も止まってしまいます。

 覚醒したと思っていても、実は4次元のアストラル界でアストラルの至福に浸っていたという場合もあります。

 

 この一連の流れはネガティブエイリアンが仕組んだものではありますが、このアセンションで私達が乗り越えていかなければならない課題でもありますし、その為に高次元からの多くのサポートがあります。