引用:リサ・レネイ Spiritual_Abuse_in_Organ_Donation , Organ_Transplantation-アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

BIO-SPIRITUAL HARVESTING - ブログ(energeticsynthesis.com)

 

 全ての人間は、その人の構造全体が調合された霊的な力と物理的な力の独自の組み合わせを持っています。

 その情報は、その人の細胞物質の中に閉じ込められており、体のあらゆる部分に記録されています。

 

 肉体組織には魂の知性が宿っていて、その個人に固有の霊的な刷り込みがあります。

 ですから、臓器を切り取ってその組織を別の体に移植すると、移植された組織に含まれている魂と霊的な痕跡は、別の個体の魂体に組み込まれていきます。

 臓器移植におけるドナーと移植レシピエントの肉体的・霊的な層は、その出来事の背後で、そして関係者全員の中で起こった行動エネルギーの因果の全てと永遠に絡み合っていきます。

 

 もし臓器が不本意なドナーから提供された場合、あるいはドナーが臓器提供の為に殺害された可能性がある場合は、信じられない程の苦しみと破壊的な要素が、ドナーの魂とレシピエントの肉体の両方にもたらされます。

 関係者全員への影響は信じられないほど破壊的であり、特にその移植が、移植プロセスに魂や意識体が関与しているという認識無しに行われた場合は尚更です。

 

 このような破壊的な状況では、移植された体の部分は、提供された臓器自体に様々な霊的なアタッチメント・断片・悪魔的なエンティティ・有害なポータルを構築する「悪魔」の家として使用される可能性があります。

 

 移植された組織の細胞情報は、関係者の意識や身体と通信しようとするので、多くの霊的な問題を引き起こされ、更に物理的な問題に発展する可能性があります。

 全ての器官には、バランスを取る為に対応する器官があり、正常に機能している体では、各器官は互いに連絡を取り合っています。

 移植された臓器はドナーのものであったため、レシピエントと同じ出生時インプリントや固有のDNAメッセージは保有されていません。

 その違いによって体の内部回路に大打撃が引き起こされるので、医療制度や薬物への依存度が更に高くなる可能性があります。

 肉体が切り開かれて部品として使用されるのは、魂体にとって非常に有害であり、苦痛でさえあります。

 多くの場合、それは意識に恐ろしい霊的トラウマを引き起こします。

 肉体が生きていて、脳死と宣告された場合は特にそうです。

 魂がまだ生きている場合は、魂はまだ肉体から離れていないからです。

 肉体が生きる間に脳死状態で臓器や体の一部が摘出された場合は、多くの場合、レシピエントの体にドナーの魂が執着することになります。

 

 その魂は、声も出せず、体を守ることもできない状態で、体が切り刻まれるのを見て、ショックを受けていたかもしれません。

 これは事実上、人格を変化させ、一人の人間の体に複数の魂が繋がるという問題を引き起こす可能性があります。

 

 現在の医療行為による臓器移植において、人体の取引によって提供される臓器には、自然法則の違反が関与しています。

 それによって、全体的に更に多くの病気と人間の苦しみが促進され、霊的意識体としての人間に、非常に深刻な影響を及ぼしています。

 

●移植された臓器が肉体に絡みつき、地球界から離れることができない霊体の束縛が生じます。

●体のパーツの不一致によって霊的な解剖学的構造を構成する霊的な力の固有の配置における不適合が起こり、霊的な障害が引き起こされます。
●起こっている出来事の破壊的な要素から経験されるショックやトラウマの結果としての、魂の断片化も起こります。
●出生時インプリントや血液記録の改変で、その個人がそこに宿る肉体において、霊的な目的を変わってしまう可能性もあります。

●異なる濾過器官を移植することにより血液記録が変化すると、その人の意識発達やアイデンティティの進化に影響を及ぼします。
●潜在的なエネルギーを収穫する為に、闇の存在が関係者の痛みや苦しみを利用し、そこから魂が束縛されてしまいます。
●悪魔崇拝者は、魂の記録が人体の組織に記録されていることを知っているので、様々な儀式の目的に使用される体のパーツを調達します。

 そしてその体のパーツは、飢えた悪魔の実体の為に拘束されたり、収穫されます。


 人間の意識と肉体が自然法則の原理に沿ってどのように機能するかを深く理解すれば、人類全てに世界的な苦しみ・剥奪・病気を生み出している自然法則の違反を認識することができるようになります。

 

 この件について検討する際には、臓器移植の立場に置かれたり、何も知らずに臓器提供者になった人に対して、偏見を持たないようにして下さい。

 私達は大きな欺瞞と虚偽の時代に生きています。

 コントロールされたシステムの中で、医療システムのような窓口は、実際にはあるべき姿とは正反対の行為をして、莫大な利益を上げているビジネスです。

 

 このテーマは、人体や霊的な解剖学の現実を明確にし、今日私達が置かれている現実の本質を深く考える為の、より深い教育の為に提供されているものです。

 私達が地球上で抱えている問題は非常に複雑で、一朝一夕には解決できません。

 最初のステップは、社会が目の前で自然法則に違反している多くのやり方を理解することです。

 そうすれば、意識や同意無しにこれらの違反と自分がどう関わっているかを見ることができます。

 私達が地球上で直面していることについて情報を得て認識すると、選択と同意の個人的な力を持ち、自然法則に沿うように戻ることができます。

 

 人身売買・臓器移植、そして現実の人間の生活の質に直接影響を与える臓器売買の信じられない程の破壊的な影響を通じて、人体を販売する10億ドルのビジネスについて見ていきましょう。

 ネガティブエイリアンの「死の文化」では、人間の体は生きているよりも死んでいる方が価値があるとされています。

 人身売買は収益性が高く成長しているビジネスであり、移植可能な腎臓の現在の市場価値は米国で約262,000ドルです。

 今日、臓器移植と臓器摘出は、人体のパーツの調達に基づいて、莫大な利益をもたらすビジネスモデルとして急成長しており、多くの生命倫理的な問題や霊的問題を引き起こしています。 

 

 魂の存在に対する倫理的な考慮が無いので、これらの行為は、臓器や組織の移植が関係者の魂や霊的な解剖学に及ぼす悪影響についても考慮されていません。

 臓器移植とは、臓器などの人体のパーツを1つの人体から取り出し、レシピエントの体内に移植して、損傷・病気・欠損などで使えなくなった臓器を置き換える医療行為です。

 臓器及び組織の提供者は、生きている場合もあれば、法的に脳死又は心停止によって死亡とみなされる場合もあります。

 

  一般的な臓器移植には、心臓・腎臓・肝臓・肺・膵臓・腸・胸腺などがあります。

 組織移植には、骨・腱・角膜・皮膚・心臓弁・神経・静脈などがあります。

 全てのパーツには高額な値札が付いており、世界中で最もよく取引される移植臓器は腎臓・肝臓・心臓であり、すぐに移植する為に法外な価格で何度も最高入札者に販売されています。

 

 移植用の健康な人体の部位に対して、利用可能な数を遥かに超える世界的な需要があります。

 その結果、人体の取引や、臓器や組織の商業ビジネスや闇市場の形態が急増しており、違法な臓器取引は毎年10億ドル以上の利益をもたらしています。 

 

 人体の一部を販売するという非常に儲かるビジネスにより、死後の魂の移行中に人体が非倫理的に扱われていることについて、関係者は不穏なほど無頓着になっています。


 臓器を奪う行為は、人間や子供の人身売買、移植ツアーに直接関係しています。

 移植ツアーでは、人体のパーツがどこでどのように採取されたかは一切問われず、あらゆる手段で取引され、売買されたものです。

 

 人は絶望的な状況に陥るとどんな手段でも講じるので、米国では腎臓の需要が流行レベルに達しています。 

 その結果、絶望した人々が闇市場に行き、知らず知らずのうちに臓器の窃盗に共謀してしまう事も少なくありません。

 そういった場合は、被害者の同意なしに臓器が摘出されているからです。

 悪徳医師や組織犯罪者に加えて、臓器を目的に人が殺害されることはよくありますが、そのほとんどは貧困に苦しむ地域で、人身売買された子供達や、極度に恵まれない子供達が臓器奪取のターゲットにされています。

 

 更に痛ましいのは、移植臓器の拒絶反応率が高いことです。

 移植の拒絶反応は、移植された組織がレシピエントの免疫系によって拒絶され、移植された組織が破壊されることによって起こります。

 その臓器が拒絶されたかどうかに関わらず、臓器を移植された人は、残りの生涯に渡って免疫を抑制する医薬品の主要な医療消費者になるという事実があります。

 人間の体を無生物のように扱いながら、商品としてやり取りして、生命の質と健康にこのような法外な高いの値札を付けることは、人類の本来の性質を侵害することです。

 収益性の高い人体の売買市場では、誰でも遺体を解剖して部品として販売することができます。

 自分の体を科学に任せることで医学の進歩に貢献していると信じている人は、実際には自分の体を商業、つまり部品の売買として提供しているのです。

 

 多くのドナーサービスは、葬儀費用を払えない貧しい人々を集めて、愛する人の遺体を提供するビジネスです。

 ドナー業界の元々のビジネスモデルは、多くの貧困層から無料で遺体が提供され、それを使うように設計されていました。

 その多くは、亡くなった家族の為に高額な医療費を支払ったので、葬儀費用まで支払うことができなくなったのです。

 多くの遺体ブローカーはそれに目を付け、病院・ホスピス・葬儀屋に紹介料を支払って顧客を勧誘し、遺体を提供させるという考えを売り込むのです。

 

 死体を扱うビジネスには大きな市場があり、規制や認知度もほとんどないので、この分野は積極的に悪用され、有害な影響を与えています。

 例えば、米国のドナー企業は、葬儀場・ホスピス・オンライン広告を通じてドナーを募集し、2,700万の収益を上げています。

 そして、販売する体のパーツの品質を確保し、利益を最大化する為に、ファストフード帝国マクドナルドを築いたレイ・クロックが開発したのと同じ製造方法と品質管理モデルを使用しています。

 

 人体はまるでファストフード業界の商品のように扱われ、つまり物理次元と異次元の両方に存在する捕食者を養う為に、体のパーツを製造ラインのようなところで扱われているのです。

 参考までに記事を載せておきます。

 

脳死の法的基準
 1960年以降、積極的な臓器移植プログラムが実施されていた全ての国で、死亡基準の決定に関する法律が施行されました。

 それ以前は、法曹界も医学界も、特定の身体機能の永久的な終了によって死を決定し、それを受け継いでいました。

 

 しかし臓器移植の需要が高まり始めると、死亡の判断基準が変更され、遺体はまだ生きていても、法的には死亡しているとみなされるようになりました。

 現在、米国では法曹界と医学界の両方が脳死を法的な死の定義として使用しており、生命維持装置によって身体の代謝プロセスが機能し続けていても、法的に死亡したと宣言することができます。

 一部の国では、法的に認められた基準に適合する死亡診断が下されると、誰もが自動的に臓器提供者となります。

 

 肉体を通して働く魂とスピリットを考慮せずに、生きている肉体の脳死を宣言し、他の人体に移植する為に生きている臓器を摘出することに何の意味があるのでしょうか?

 蘇生できたはずなのに、一体何人の人が死んだと宣告されていたのでしょうか?

 商業的に、人間の体が生きているより死んでいる方が価値があるとされ、利己的な目的で搾取されている要因に対してぞっとするいうのは、当たり前の感覚です。

 これらは、目に見える程の表面的なレベルで共有されている事実であり、多くの人間の生活に信じられないほどの破壊と病気を引き起こし、一般的な統合的な健康を損ない、魂に大きな害を与える自然法則の違反を犯しています。

 

 1960年代後半に、大量臓器摘出に対応する為に死亡の法的基準が変更されたことに留意し、人間社会に影響を与える倫理的意味合いと、その背後にある課題を考慮することが重要でです。