親子三代沖縄本島旅 星野リゾートBEB5瀬良垣
無事、夕方5時にホテル到着。
沖縄エアポートシャトルバスに乗って
ナビービーチ前というバス停で降ります。
そこから徒歩6分くらいでホテルに着きます。
が、トランク民は注意⚠️
一部舗装されていないガタゴト道のため
移動疲れの身に染みます。
トランク民はご注意を。
ホテルに着いたらQRコードで簡単に
チェックイン。
お部屋には可愛い紅型風?の額飾りが。
広々リビングに左手前の段差を上がると
キッチンです。
今回うっかりキッチンの写真を撮り忘れました。
お風呂は窓付きの快適なやつ。
夕焼けの景色はキレイ。
ですが、目の前は畑でリゾート感は薄いです。
初日は質素な夕食に。
なんせバス時間がギリギリで
材料をかなり急いで買ったので。
残ったおこげご飯で母が
塩握りを作ってくれました。
母のおにぎりは久しぶりでした。
ちなみにスーパーで買ってよかったもの。
ぐしけんパンのなかよしパンシリーズ。
ふわふわすぎるパンが美味しいの。
ラストバタバタでしたが、
ホテルに着いてようやくホッとしました。
親子三代沖縄本島旅 せかせか那覇散歩
初日は那覇散歩!
BEB瀬良垣が拠点でレンタカーなし旅。
よって那覇を見るなら初日!
沖縄本島が12年ぶり。
那覇は石垣島に行く時に経由地として
降り立ってましたが観光は12年ぶりです。
11時に那覇に到着し、
いつも利用している空港にある
沖縄食堂で早めランチをしました。
琉風のソーキそば
石垣に行く時も必ず毎回食べています。
素朴な感じでスピーディなのがいい。
実はホテル行きのバスが
15:30空港発で、那覇の滞在時間が
かなり限られていました。
瀬良垣に行くためにゆいレールで
小禄駅近くのイオンで日用品や食材を
補給する予定でした。
が、次男が首里城の守礼門をみたいと
言い出し、スケジュールがタイトになりました。
そんなわけでサクッとランチをして
ゆいレールに乗り首里駅を目指しました。
高齢の母がいるので
首里駅から首里城まで暑い中歩けるか
不安でしたので、涼み涼み行きました。
涼みポイントを辿るうちに偶然出会いました。
首里石鹸本店!
若い後輩におススメされていたやつ。
沖縄な素材を使っていて可愛くて
お土産や自分用に
ついつい買い込んでしまいました。
首里城手前の沖縄県立芸術大学キャンパス
こんな素敵なキャンパスで芸術を学べるなんて!と
羨ましくなるキャンパスでした。
ようやく次男が見たかった守礼門
あまりの暑さに人物入り写真しか撮れず
トリミング写真にて
焼けてしまった首里城まで行こうとしましたが
あまりに暑く危険を感じたので断念しました。
再びゆいレールに乗り小禄駅のイオンへ
瀬良垣まで行くとお店がなくなるので
那覇にいるうちに!と行ったのが
ブルーシールアイスショップ。
もう身体がゆでだこ状態でしたので
アイスでクールダウン。
私は紅芋ソフトを。
またスタバにてラテ購入し
スタバ沖縄スタンプをゲットしました。
瀬良垣まで行くとスタバないのでね💦
イオンで沖縄食材を買い込んでいるうちに
時間が15時に💦
合わせてゆいレールに乗り
ロッカーまでダッシュしトランクを
取り出しバス出発間際に滑り込みました。
このバスを逃すと到着が夜7時を過ぎて
しまうので、滑り込めて一安心。
70代の母を走らせたのは親不孝でして
反省です。
バスの車窓
この太陽が強いのよー。
というわけで那覇滞在4時間。
走り抜けました。
親子三代沖縄本島旅 はじまり
4泊5日で沖縄本島へ行ってきました。
私の母も連れて行きました。
コロナ禍があり旅行に行けずで、
気づけば70代に入ってしまった母。
元気なうちになるべく連れ出さねばと
思っています。
レンタカーなしの旅なので
ゆいレール、
空港バスや路線バス、タクシー、
レンタサイクルを駆使した旅でした。
7月に仕事の山場でうまくいかず
リカバリーを素早く仕込みながらで
出発前日は深夜まで不在時も仕事が
動くようにしてました💦
からの、出発日。
四時台に起きて始発に乗り込みます。
今回はジェットスターで成田から行きました。
いつもはANAかJALですが、
星野リゾートのBEB5瀬良垣に泊まりたくて。
この組み合わせが1番安かったのです。
そう。
今回もキッチンと洗濯機付き部屋で
暮らすような旅にしました。
一度味わうと快適すぎて
なかなか普通のホテルに戻れません。
毎日洗い立ての服を着られる心地よさ。
その土地のスーパーで買い物する楽しさに
夢中になっています。
40代を実感
90代の祖母が老衰で亡くなりました。
真夏のお葬式です。
高齢になると季節を超えられるかが
大きな壁になるようです。
近年のような暑さはことさら
体力を奪ってしまうのでしょう。
90代の死ともなると
悲しい気持ちよりも
最後まで穏やかに過ごせてよかったと
いう安堵する気持ちが大きいです。
バタバタと葬儀参列準備をしていて
気づいたのは葬儀参列グッズが
フルで揃っている事。
ふくさ、お数珠、クリーニング済みの礼服、
かばんなどなど。
今回新たに買いに走る事なく
お香典袋だけ買いました。
つくづく歳とったなと
感じました。
急な葬儀参列で買い足さなくなったら
それはもう立派な40代なのかもしれない。
ちなみに中受伴走激太りし、
まだ戻れていないものの
なんとか喪服着れました。
よ、よかったー。
ただパツパツだけど。
本気で減量を誓いました。
人間勝手を痛感して反省した日曜日 後編
安全データシート。
理系民ならご存知、
化学物質に対する取り扱い方法や物資の性状、
有毒性などが書いてある書類です。
で、今回私がワンプッシュしてしまったやつの安全データシートです。
青マーカー部分ご注目。
環境、
主に水生生物&環境に対する有毒性が
区分1です。
区分は1〜4まであり1が1番危険です。
危害有害性情報には
一部身体への影響もあり、
水生環境への影響があります。
これを読んで震えました。
無知って罪だと。
蚊に刺されたくないという
軽い気持ちで扱ってはいけない代物です。
ワンプッシュで
メダカ4匹の命を奪ってしまいました。
水生生物が暮らす場所で
ワンプッシュしたらどうなるか。
川や空気は常に流れているわけで
当然濃度は薄まり影響は減りますが
草が生い茂る蚊がいそうな場所で
使用した場合はその周辺の蚊だけではなく
昆虫や哺乳類以外の生物や
植物への影響があります。
特定の虫(蚊)だけを選択して効くというような
生物農薬(天敵製剤的なやつ)とは違います。
さらに、
上記、環境有害情報が
ほぼ情報なしです。
安全とも危険とも言えない。
データなしです。
ただ社会的責任を担う大メーカーですので、
生態毒性の数値や自然界使用での
拡散濃度を確認した上で
環境影響への懸念がないから
検証の必要なしという事なのだと
思います。
理屈ではわかっていても
ワンプッシュの威力を痛感すると
感情で理解できなくなります。
非水溶性のこの物質が自然界で
どのように分解していくのか。
蓄積していくものなのか。
哺乳類の生体内では分解されるらしいけど
ならば、食物連鎖上位の
哺乳類が分解者として暗躍か?
などなど、素人想像が膨らみます。
上記を見る限り一般消費者にとっては
未知という事になります。
蚊に刺されたくないという人間の思いから
気軽に使えるレベルの薬ではないのかもしれない。
もちろん蚊はマラリア原虫の媒介をしていたり
有害な面もあるので虫除け使うなという事は
全く主張しません。
しかしちょっと刺されたくないからであれば
刺された後にムヒが妥当と感じました。
また人体への影響は軽微とありますが、
一部影響はあるようで散布者に対する
使用時の注意書きも
安全データシートにあります。
家庭使用の場合は半袖短パン的な丸腰使用が
大半ではないでしょうか。
適切な防護方法を取り使用する農薬の方が
散布者への影響は少ないのではないかと
(環境への影響はさておき)
個人的に思います。
とにかく人間の便利さを追求するあまり
環境へ負荷をかけてしまうのは
昨今の温暖化が示す通り
いずれはヒトに跳ね返ってきます。
とはいえ便利さを感受しているのは
私達であるので全てを否定するつもりは
ありません。
しかし感受するからには
適切な知識習得が必要だなと感じました。
そんなわけで
人間勝手無知な自分に反省です。