双子の男の子 妊娠・育児記録

双子の男の子 妊娠・育児記録

2015年5月に双子を出産しました

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周産期心筋症発症の日。
救急救命室(いわゆるER)で、あらゆる機械と医者や看護師に囲まれていた私。

循環器内科の先生から、いますぐ緊急入院、しかも最低でも2週間は退院できないと言われ
生後2週間の子供を置いて入院なんて考えられない!と、大パニックで号泣しました。
そんな私をよそに、待合室で待っていた旦那が呼ばれ、入院手続きに。。。

循環器内科は入院患者がいっぱいで、空きベットがないということで
ナースステーションの隣の予備室にベットが運ばれるとのこと。

その間、私はものすごく頑丈な「酸素マスク」をつけられ、
視界が悪いし、顔への圧迫感がすごくて、嫌で嫌でたまりませんでした。
先生に「何とか取れないのか?」と聞いたら、「あと数日は装着しないといけない」という
絶望的なお返事。ここでも軽くパニックになりました。
こんなマスクをつけて寝ろって言うの?ご飯は?何もできない?
いったい自分がどうなるのか見当がつかず、不安でいっぱいになりました。

この酸素マスク、先生は「こんな良い機械はないんだよ。昔は気管切開して吸入しないといけなくて
合併症が心配だったけど、今はこんな便利な機械を装着していれば、酸素吸入できるんだ。
だから我慢しなさい」と言っていたけど。。。
冗談じゃない、こんなものつけて、どうしたらいいの?というのが私の気持ち。
第一、のどが渇いて渇いてしょうがない。常に操作音がピコンピコン鳴っているし・・・

ナースステーションの予備室にベットが運ばれ、私はここで一晩過ごすよう言われました。
先生が「眠れるように睡眠薬を処方する?」と言ったので、もちろん「お願いいします!」と
言いました。あんな酸素マスクつけて、のどが渇いて、どうやって寝ろと言うの・・・

とにかくのどが渇くので、そのたびに看護師さんを呼んで、水を飲ませてもらう始末。
頻繁に看護師さんを呼ぶのも気が引けるので、遠慮するもののやっぱりのどが渇く。
水を飲むのも誰かの手を借りないといけないのか・・・とても落ち込みました。
自由に水が飲めないことがこんなにつらいなんて。

幸い、処方された睡眠薬を飲んで、だんだん眠くなり寝ることができました。
病室じゃなく、ナースステーション横の予備室だったので、明かりは煌々とついていました。
人間って、酸素マスクつけた状態でも眠れるんですね・・・