またまた久しぶりの更新になります
完成後、初の夏をむかえておりますが、大きなトラブルもなく平穏に暮らしています
今回のブログでは我が家で、これは取り入れて正解だった!と思う設備を紹介したいと思います
夫婦ともに NO.1 は 床暖房 です
今は猛暑で大変な時期ではありますが
初めてむかえた冬に大活躍でした
三井ホームで新築した方の中には全館空調を取り入れている方が沢山いると思いますが
我が家は生活スタイルなどを考えた結果、全館空調は不採用としましたが
全館空調があればきっと快適に過ごせるんだろーなぁーとも思います
床暖房の話に戻りますが、我が家の床暖房はガス式です
ガス式と電気式では色々とメリットやデメリットがありますが、検討した結果は断然ガス式の方がメリットがあると感じましたが
ガス式を採用すると言うことはオール電気を考えている場合は考えが変わってくると思いますが
我が家は初めからオール電化には興味がなかったですが
床暖房は知り合いのお宅数件で体験済みでしたので、効果は知っていましたが、実際に住んでみてここまで快適とは思いませんでした
エアコンの冷房は平気なんですが、暖房の暖かい風が夫婦ともにあまり得意でないので、床からじわじわと温まり
風も一切起きない床暖房はグッドです
温まる速度も思っていたよりも早く起床30分前にタイマーをセットしておけば朝も快適に過ごせますよ
暖かさの設定も出来ますが、我が家は10段階(MAX)の4で十分ですのでもっと設定あげれば早く温まるのではと思います
ネットでの情報で細かい事は忘れましたが、電気カーペットのように低温火傷もしないとかです
営業さんからお部屋の7割の面積に床暖を設置すれば、そのお部屋の主暖房になると教えてもらい
結果、我が家のLDKは20畳なのですが、17~18畳ぶんに採用しましたが、本当に床暖房だけで十分でした
一応冬本番前に、寒がりの妻の為にとダイソンとパネルヒーターを購入したのですが、一応買った数日は使ってみましたが
必要がなくなり納戸に、、、
※ダイソンは扇風機にと、夏になり出しましたが、うるさいので今後は納戸の奥から出てくることは無くなりそうです、、、
床暖房を採用するにあたり、合わせてエネファームを採用しました
ご存知の方もいると思いますがエネファームはガスで電気を発電する設備です(詳しくはネットで)
震災などで電気が止まった場合でもガスが生きていれば少しですが電気を発電してくれます
しかし価格はそこそこしますが、全館空調と比べると差程価格差は大きくなかったような気もします
エネファームがガスで電気を発電してくれて毎月の光熱費が得になるとしても、本体価格を考えると、
発電してくれた分から差し引きをしても元を取るのに何年かかるんだ!とも思いましたが
エネファーム採用した場合に床暖房15畳分サービスになると言うことで、我が家はあっさり採用になりました
床暖房の見積をした所、エネファームなしの単独で15畳分採用した場合80万円程でした
その分を差し引きすればエネファームの本体代金や10年間無料で補償が付きますし
最悪10年で故障した場合でも、毎月の光熱費が安くなることを考えれば十分得かと考えました
最終的にひと悶着があったのですが、東京ガスと三井ホームとで、ご協力を頂き15畳からプラスで2~3畳分の価格も
持って頂けましたし
床暖房使用の光熱費なども、またブログにしたいと思います
長くなりましたので今回はこのへんで
今回もお付き合い頂きありがとうございました