あれから、コロナ禍で話し遠くになっていた案件が、いよいよ現実的に。


お義母さんと住む。


ため息しか出ないが、まぁ以前より穏やかだ。

とりあえず私自身も、いずれ出ることを念頭において、少しずつ準備をしようと思う。

というのも、旦那と一緒に将来共にという感覚がないのだ。


お情け感覚の居候的な立ち位置だからだ。

私は旦那の家族も成り立ちも苦労も、知ろうとしないし、知りたくもないし、旦那もお義母さんも小舅も教える気も話す気もないのだ。


ただただ家政婦なので。



なので穏やかに、一緒に暮らすことは受け入れられるなぁと、しみじみ感じた。



おそらく子がある程度大きくなれば、離婚して一人暮らしです。

年老いた一人暮らしはキツいが、私の母もパートナーがいるが、風来坊のように点々としながら暮らしている。

見習いたいとこだ。



あとは身体だ。健康であれば、なんとかなる。

嗚呼、早く離れたいやい。