10年後を問われた話
ちょっと前に10年後どうなっていたいか問われた。10年後、35。生きていれば良い。と、ずっと思ってきた。未来に期待するのは自分に落胆する作業でしかないから。と、過去の自分が学んできたから。今は人生の中でも5本の指に入るくらいキラキラしている自信がある。自分に合った仕事に初めて出会えたのだ。帰り道がこんなに身軽なことは未だかつてなかった。そんな10年後。わたしはこの仕事に限界を感じているのか。もっと前に仕事ができなくなっているのか。まだ生きているのか。そんな分かれ道のスタート地点にいる。いうなれば私の人生ゲームはまだまだ始まったばかりで、浮かれているのだ。死んでなければ良い。これは本心で本当に死んでなければ良い。生きていれば良い。それだけなのだ。そのうち、また10年後を問われるだろう。その時には少しは分かれ道が減っていることを願おう。