マイ・ブログ前々回で話の出たカーティス・メイフィールドの後継者としてのレニクラ、また前回のヴァネッサ・パラディつながりのレニクラがでたところで、レニクラの最高傑作とボクが考えるナンバー、「Are You Gonna Go My Way」(邦題:自由への疾走)。
とりわけこの曲の魅力を炸裂させたのがミュージック・ビデオだと思います。1993年に発表されたアルバムの1曲目です。
自由への疾走(アルバム)
おそらく過去に制作された数多(あまた)あるロック・アーティストの“演奏シーンによるミュージック・ビデオ”のなかで、マイ・ベストがこれ。
本当にカッコイイ!です。ギブソンのフライングVがレニクラにはお似合いです。それに女性ドラムスのかっこいいことも特筆モンですね。
LENNY KRAVITZ/Are You Gonna Go My Way
(ただし正規版original versionは、リンクのみです) 【⇒ミュージックビデオへのリンク】
マーク・ロマネック監督作品。この人は、他にベック「デヴィルズ・ヘアカット」などを作っている鬼才です。
YouTubeでサムネイルを貼りつけることができるヴァージョンは、このリミックスもの↓。従ってちょっとリズムやサウンドが違った味わいをもっていますが・・・。(映像もそれなりに編集されたヴァージョンです。)
(DJ Deville Remix)
このミュージック・ビデオを観ると、レニクラはカーティス・メイフィールドだけではなく、スライやジミ・ヘンなどにも大いに影響されていることが分かります。
またレニー・クラヴィッツが音づくりでこだわったのは、ヴィンテージ録音機器をチューンアップして使用することでした。とりわけ真空管式のコンプレッサー、Fairchild 670などは必須アイテムではないかとボクは推測しています。
2004年7月25日(日)、横浜国際総合競技場で行われたTHE ROCK ODYSSEY 2004で観たレニー・クラヴィッツのライヴにおける圧倒的存在感と、歌だけではなく、ギター他いろんな楽器を演奏する多才なパフォーマンスに感銘を受けました。
いつもはカバー録音などを紹介することにしていますが、さすがにこの曲はレニクラ以外の演奏は考えられません。それにしても、“キミがボクの道をゆく”ことが、なんで“自由への疾走”なんでしょうね。不可解な邦題の一つです。
とりわけこの曲の魅力を炸裂させたのがミュージック・ビデオだと思います。1993年に発表されたアルバムの1曲目です。
自由への疾走(アルバム)
おそらく過去に制作された数多(あまた)あるロック・アーティストの“演奏シーンによるミュージック・ビデオ”のなかで、マイ・ベストがこれ。
本当にカッコイイ!です。ギブソンのフライングVがレニクラにはお似合いです。それに女性ドラムスのかっこいいことも特筆モンですね。
LENNY KRAVITZ/Are You Gonna Go My Way
(ただし正規版original versionは、リンクのみです) 【⇒ミュージックビデオへのリンク】
マーク・ロマネック監督作品。この人は、他にベック「デヴィルズ・ヘアカット」などを作っている鬼才です。
YouTubeでサムネイルを貼りつけることができるヴァージョンは、このリミックスもの↓。従ってちょっとリズムやサウンドが違った味わいをもっていますが・・・。(映像もそれなりに編集されたヴァージョンです。)
(DJ Deville Remix)
このミュージック・ビデオを観ると、レニクラはカーティス・メイフィールドだけではなく、スライやジミ・ヘンなどにも大いに影響されていることが分かります。
またレニー・クラヴィッツが音づくりでこだわったのは、ヴィンテージ録音機器をチューンアップして使用することでした。とりわけ真空管式のコンプレッサー、Fairchild 670などは必須アイテムではないかとボクは推測しています。
2004年7月25日(日)、横浜国際総合競技場で行われたTHE ROCK ODYSSEY 2004で観たレニー・クラヴィッツのライヴにおける圧倒的存在感と、歌だけではなく、ギター他いろんな楽器を演奏する多才なパフォーマンスに感銘を受けました。
いつもはカバー録音などを紹介することにしていますが、さすがにこの曲はレニクラ以外の演奏は考えられません。それにしても、“キミがボクの道をゆく”ことが、なんで“自由への疾走”なんでしょうね。不可解な邦題の一つです。