今日は、ランドマークという名のビーチに新しい友達と行きました。

ナイジェリアでは、ビーチが一つのテーマパークのようなもので入場するにもお金が入ります。支払い方法も普通にレジのようなところで買えるものではありませんでした。アプリをまずダウンロードして、2500ナイラをカード払いで、買えたと思うと次は荷物チェック。やっとこさ入場できました。






 

入ってみるとあたり一面は、たくさんの食べ物屋台やスポーツをするところなど、あたり一面はそんな屋台で囲まれていました。

 

ビーチにたどり着くまで、セキュレタリーを通り5分ほど歩くと砂浜にたどり着けます。日差しはオーストラリアに比べるととても優しくなんともなかったです。日焼け止めもなくてもよかったくらい。でも、かなり蒸し蒸ししていました。(ちなみにですが、オーストラリアの日差しはほんっとうにやばいです。肌焦げるのがわかります)

 

そして、ビーチには人はほぼ誰もいませんでした。貸切の状態!やはり、平日はみんな仕事や学校があるんですね。そして、なんといってもお金払いセキュリティ通るのでだれもがこれるわけではないし。

 


深い青になってるところからがとても深いです



しかし、海は結構汚くて2メートル浅瀬から歩いていくといきなり深い海になります。だから、泳ぐことはあまりできませんでした。私は友達とカードゲームや人生について、ラゴスについての話を聞いたりなんやかんや数時間を過ごし、サンセットを見て帰ってきました〜!

 


ゲーム達



サンセット


面白い貝たち



今日は結構チルでゆったり楽しめたラゴスでの1日でした!



1月25日

今日は、日曜日!私のラゴスへの旅のメイン目的でもある教会立ち上げに欠かせない日だ。HILLSONG LAGOSは、二年間オンラインで集まり教会を、コミュニティーをしてきた。そしていよいよ1月から実際に建物に集まり始めた。

 



何かを始めると言うことは、かなりの時間、労力、人の助け、マーケティング能力などいろいろなものが問われる。たくさんの犠牲を伴うけれど、そこには喜びがある。なぜなら主からの愛をシェアする機会が生きてあるから!

二年間オンラインではあったが、コミュニティーは存在していたし、主の恵によって、ヒルソングラゴスにはなかなかよい場所とコミュニティが与えられている。


 

牧師が、主を恐れ絶えず感謝と祈りをささげる人だから。主を魂でしたい求める人だから。本当にこれからの成長と主の御業がなされるのが楽しみだ!

 


 

そして、礼拝後はステイさせていただいている人たちが「LEKKI ARRTS & CRAFTS MARKET」に連れて行ってくれた。そこには、本当に病院が廃墟のような建物であったり家もみんなボロボロで子供を抱えた母親が道の隅に座り込んでいる、そんな場所だった。


病院



全て手作り


つるで棚を編む




でも、アーティストたちは生き生きと絵やクラフトを通して自分に与えられている才能や賜物を表現していて本当に、良い刺激と主の創造物の美しさに触れた。そして、ここは交渉しながらアーティストたちと話し合いながら買い物をする。とても、不思議で初めてな感覚と体験だった。

 

 

そしてその後は、「TERRA KULTURE」という場所でラゴスの伝統的な食べ物をたくさん食べることができた。味は全体的に少し辛めが多いけれど、基本的にはスパイスの効いたものか、ココナッツ風味のものが多くとても口に合いやすかった。しかし、肉の調理法が腐るのを防ぐため最初に沸騰させたお湯で煮るそうで、それをすることにより肉がかなり硬くタフな食感になる。とろける肉が好きな私にはあんまり肉が合わなかったが、食事をたくさん楽しむことができた。

 


Terra kulture 


牛の喉の部分の肉とプランテンがあえられたもの


伝統的な手でこねて食べるもの。

(とても柔らかいご飯と卵のような感じ)


スヤという牛肉のパッリと揚げられたピリ辛の肉

 

そして何と言っても、「パルムワイン」という椰子の木の実を発行させて作るアルコールがある。これはよく花嫁道具としても、ナイジェリアの一部の部族の人たちは持っていく伝統があるくらいとても、歴史ある飲み物らしい。

 


パルムワイン

 

最初甘い感じかと思って一口飲むとなんとそれは、酢のような味とヤシの実の味が混ざっているような不思議な感じだった。最初は、意外な味だったため「なんだこれ!」って思ったけど、味を分かった上で飲むと意外と美味しくて、普通に飲めた。でも日本人の口には苦手な人は多いと思った。

 

 

今日はナイジェリアの多くの人のする暮らしを見れて、肌で感じられてとても、耕された日だった。たくさんの必要があるけど(病院、凸凹の道路を直すこと、教育等等)みんな喜びを見つけて自分の才能を見つけて人生を考えている人々の姿をみることができたのは自分に与えらているものでどう彼らの必要を、そして自分が母国に帰り必要を見た時に、ここで見たもの感じたものをどう活かせるか考えた時に、ワクワクが止まらなかった。

 

これからがもっとたのしみだ〜! 

 

 

 

1月22日2023年

ナイジェリアにきて、数日が経ちました。

 

ナイジェリアの生活にもだいぶ慣れてきました。シドニーで3年過ごした私にとってヨーロッパでは、ついた日から見慣れているものや似ている文化を共通点を見つけやすく案外すぐに、各国々に自分の心が対応することができたのですが、ナイジェリアに慣れるまでには数日が必要でした。

 


まずは、見える景色がすべて違います。見ている人が違います。食べるものも、食べるスナックも、道路も空気もドアも、全てが違いなかなか共通点を見て、自分の心に居心地の良さを見つけるが大変でした。

 


安全さも全然違う。私は散歩が好きで散歩の最中にいろんな思考が整理されたり新しい発見を見つけたりする。しかし、ここの国では一人で歩くことをまず危険とされている。どこに行くにも車だ。Uberは、かなり安いがそれでも、必ず自分の行き先を信頼できる人に送り、安全を確保する必要がある。それが私にとっては結構きつくて悲しい。でも、何か変わりを見つけて主からの恵みを受け取り続けていきたい。

 


しかし、昨日他の現地の友達2人と散歩がてらスーパーマーケットやアイスクリーム屋さんに行くことができた。二人は、同じ地域に住む人たちで「さちかのためだけに歩くからね〜、本当に、マジで歩くのは普通じゃないし絶対普段はしないことだから」と爆笑しながら一緒に歩いてくれた。

 

外はかなり湿気と日照りもあっため10分程度だが歩くと汗びっしょりだった笑。でも、二人はジムに通いながら頑張ってダイエットに取り組んでる最中らしく、汗びっしょりなことにとても喜びを感じ、最終的には「一緒に歩けてよかった!歩くってやっぱりいいね!」って喜んでいて、視点の違いってこう言うことかって思った笑。私は、こんなに汗びっしょりになるのはあんまり好きじゃない〜って思ってたから。笑

 


でも、本当にこういう体験ができているからこそ当たり前だった散歩がいかに恵みだったかに気づいた。そして、もっと感謝できるようになった。

 


エアコンも、どこに行ってもキンキンに冷えた場所に出会うことは難しい。いつも部屋の温度は25−28度くらいだ。シドニーや日本は必要以上にエアコンを使い電気を無駄遣いし、オゾン層を破壊している。しかし、25−28度でも十分なのだ。本当に。こうやって、当たり前をもう一度考え直す機会と毎秒対面するのは、とても貴重で感謝な時間だ。

 


しっかり考えて、受け取るぞ!

 


NIKE Garally(ニケ ギャラリー)に行くことができた。そこでは、アーティストが描いた絵を飾っていて、誰もが気に入ったものを買うことができるようになっていた。絵もすごかったが、こうやって誰もが無料で入場できて気に入ったものは買うことができるシステムは、買い手にとってもアーティストたちにとっても機会に溢れた場所だな!っておもった。絵だけではなく、木や太鼓で作られた素敵な椅子やテーブル、雑誌などの切り取りによって作られた絵もあり、とても想像力豊かで魂も良い刺激をうけた!



太鼓で作られた家具


みなさんも素敵な今日をお送りください😊


         1月21日