先月の話ですが、大好きなジブリの新作『コクリコ坂から』を観てきました。もちろんお一人様ですが(笑)


公開から時間がたっていたので、お客さんは私を含めて5人。

私は人が多いのが苦手なので、映画はなるべく公開してから時間をあけ、終わるギリギリで観に行くので、映画館を独り占めなんてこともよくあります(笑)

まるで家で贅沢に映画を観てるようで、のんびりリラックスしながら観ています。

コクリコ坂からも、周りに誰もいない状況だったので、靴をぬいで、足を投げ出して(目の前が通路なので)観ました。
宮崎駿監督のご子息の宮崎吾朗さん監督の作品でストーリーは…


1963年、横浜。
港の見える丘にあるコクリコ荘。
その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。
彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。
旗の意味は「安全な航行を祈る」。
タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。
翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。
そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。
古いけれど、歴史と思い出のつまった
文化部部室の建物、通称カルチェラタン。
それを取り壊すべきか、保存すべきか。
そんな事件の中で、海と俊は出会う。
俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。
海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。
徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。
「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」
「俺たちは兄妹ってことだ」
「どうすればいいの?」
自分たちは兄妹かもしれない。
それでも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む。
そして、戦争と戦後の混乱期の中で、
親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。
そんな中で、ふたりが見出した未来とは??。

(コクリコ坂から公式ホームページより)

私はまだ生まれていない時代の話ですが、舞台の横浜がこんな風だったんだとか、その頃の生活ぶりとか面白かったです。


主人公二人の青春もジンとくるものがありました。

吾朗監督の前回のゲド戦記もそうなんですが、最後がちょっと残念…かな?

宮崎駿監督の映画だと、エンディングも楽しめるんですが…

吾朗監督の作品は悪くはないけれど、エンディングに余韻が欲しいなぁと…

どうしても最後が物足りない印象です。

吾朗監督のファンの方には申し訳ありませんが…(^。^;)


またよい作品を期待しています。


映画の公開前にNHKで放送された『ふたり コクリコ坂 父と子の300日戦争~宮崎駿×宮崎吾朗』という番組はめちゃめちゃ面白かったです。

吾朗監督がどうやってコクリコ坂を作って行ったか、またそれを遠巻きに見ながらさりげなくアドバイスをして、進まない制作にテコ入れしていく父・宮崎駿監督。


最後はちょっぴり泣けます。

偉大な天才を父に持つと、本当に大変なんだなぁ…って思いました。

でも、ガンコオヤジの息子はもっとガンコでしたよ(笑)

これからの宮崎吾朗監督に期待ですヾ(^▽^)♪



毎日毎日33度越え…今日は午前中から33度になり今34度…(=◇=;)


いつになったら秋になるのだ…


よく考えてみたら一年の半分は暑い…


4月から30度越えなんて当たり前、10月になってもそんな感じ…


なかなかTシャツをしまえない…



そのうち一年中Tシャツ着る気候になったりして(^。^;)


庭では萩が咲いていますが、まだまだ夏の雰囲気が強いです。


早く小さい秋み~つけた~って歌いたいな~♪



poparinさんのブログ-TS3L06310001.jpg

もう一冊。オススメ本です。


犬の老いじたくという本です。


小さかったワンコがいつの間にか、自分の年齢をはるかに越え、老いてゆく。

ワンコの認知症、足腰が弱って動けなくなりねたきりに…

人間と同じようにガンにもなり、糖尿病にもなり、老化していきます。

そうなった時の対処なども書かれています。

以前、知人宅の20歳の柴犬の世話をしたことがあります。

家族にも噛みつく恐ろしいワンコでしたが、唯一家族以外にさわれて、抱っこまでできたのが私だったので、そのワンコを亡くなるまでお世話しました。

そのワンコは認知症になり、夜中に脱衣場に行き、洗濯機に頭をこすりつけ前に進もうとして、頭をガンガンぶつけたり、同じ場所でグルグルまわり続けたり…

家族が触ったら本気で噛みつく、部屋の角に突っ込んで動けなくなりそのまま立ちっぱなし…

ありとあらゆる場所でお漏らしをする…

その頃はワンコのオムツがなかったので、使い古したタオルをお腹にまいてあげました。

最期を看取ったのも私で、お寺(ペットのお寺)の火葬に連れて行って、お骨を連れて帰ったのも私でした。

家人は自営業で時間がないのと、悲しくて行けないので、私が代わりにしました。

お風呂に入れてあげたり、目がほとんど見えないので、注意しながら散歩したり…

途中で道路にへたり込んで、18キロのワンコを抱きかかえて帰ったり…

私が一緒に過ごした日々は、ほんの少しでしたが、最期は私以外の人が近づくと、うなり、噛みつくので、抱っこをしてさすってあげました。

20年も一緒に過ごした家族に、なぜうなるのかはわかりませんでしたが、最期は眠ったまま逝きました。


ワンコにも必ず寿命が来ます。


老いがくる前に、心構えとして読んでおくのもいいと思います。

愛犬の老化と向き合うために

『犬の老いじたく』

ドッグトレーニングインストラクター

中塚圭子

角川SSC新書