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4月の20日頃からのドル円の上昇。
チャート的にあがってもおかしくないところからの
上昇でした。
しかし、
日本のメディアと見る限り、
アメリカと北朝鮮の衝突の可能性が高く、
いくらチャート通りとはいえ、
予想外の順調すぎる上昇でした。
私は、トレードではファンダメンタルは、
考慮しないので、
中期的には、売りのサインがでなかった、
ということになるのですが、
改めて、ウォール街をはじめとする
国際金融資本は、
ドル円チャートをしっかりとつくる。
意図されている、を、確信する上昇でした。
つまり、ウォール街は、国際情勢を
しっかりと把握している。
と、いうか、
国際情勢の方向と、ウォール街は、
密接に関連している、ということです。
逆の言い方をいえば、
売りサインがでなかった、
売りがでるべきところで、
ほとんど、売りがでなかった。
ということは、
とりあえず、直近で、米朝の衝突は、ない、
と、上層部では、知っていた、ということです。
そう考えれば、
日本政府閣僚のゴールデンウィークの
過ごし方も納得できます。
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