生きる意味をお話します。

色々な解釈がありますが、
よく分からない解釈が多い。

生きる意味は、個々の問題ではなく、
森羅万象の中の一人と考えます。

簡潔にお話すると、原始社会であっても
高度な文明の社会でも、

人間はお互いに分業して生きている。
という事です。

つまり人間は森羅万象全てを構成している
自然の言い換えれば細胞の1つなのです。

ですので、1人1人が人類が生きていく為に必要な命だと言うことです。

現在は高度な文明社会ですので、
仕事も細分化、又多様化しています。

ですので、私は今、本当に何かの役に立っているのか?と思うほどです。

もちろん、役に立っています。
仕事の大小は問題ではありません。

数えきれないほどの植物や動物も、いつか
人間の病気を治す為に役に立つかもしれません。

海中の中の珊瑚や月の石も、いつか
何かの役に立つかもしれません。

ましてや人間ともなれば、植物や動物、
石ころより遥かに役に立つはずです。

病気や障害、引きこもり、高齢者
などもいますが、それでも役に立ちます。

それは体験談を本にしたり、
同じような人を勇気付けたり出来ます。

どうでしょう。
生きる意味、お分りになりましたか?