タイトル通り手描きPOPの書き方について。
前回のブログで書く際の注意点は列挙しています。
以下の文章はTwitterにも書いていたものです。
セミナーで描いたPOP(゜∀゜) 色の数はギリギリ4色。
用紙の色も含めると5色。
本当は色の数を3色に押さえたかったのですが、差し色程度の存在なのでO.K.かと!
内容も即興で考え下書きなしの一発書きなので緊張する~(^_^;)
農業大学校で即興で内容を考え、いきなり書いたのですが、ポイントがいくつかあります。
①まず色について
基本的に色は多く使いすぎると読み手を疲れさせてしまうので、よほど技術が高くない限り3~4色に抑えます。
技術が高くなると色数が多くてもいい感じに見えてしまうっていうね!(笑)
②額縁効果
額縁効果とは、紙全体を囲んであげることで目立たせることを指します。
画像を見ていただくとお分かりいただけると思いますが、この黄色の太線枠がなかったらこのPOPのインパクトは半分以下になるでしょう。
基本、POPは手描きパソコン問わず枠で囲んであげることが必須となります。
③メリハリをつける
メリハリのないPOPは罪悪だ!と言っていいくらいメリハリ大事!
どこに焦点を充てて読んだらいいのかをしっかり考えてレイアウトを取りましょう。
でも、レイアウトを凝りすぎてもだめですよ~~。
逆に悪いところはどこかというと、これはもう一目瞭然。
画像がないこと!
言い訳させていただくと、画像を即興で描くスキルは私ないのです(;´・ω・)
見本があれば描けますが、見本もなくいきなり描くなんてリスキーなことは避けさせていただきましたm(__)mスミマセン
珍しくPOPの書き方?についてでした。