梅雨が子供の頃から苦手でしたが、
ここ数年で
だいぶ苦手意識が消えてきました
それは、梅雨の嫌な所にばかり
意識をフォーカスするのではなく、
梅雨だからこその魅力を見つけて
それを徹底的に楽しもう!と
前向きに考えられるようになったから。
梅雨を楽しむとは、
梅雨に旬を迎えるモノを楽しむこと
旬の食材を美味しく味わうこと
口に放り込んで、前歯に軽く力を入れると
皮がプチッ!と弾けて、
優しい甘さとほのかな酸味が
口一杯に広がって、
瑞々しくジューシーな美味しさ
一つ二つ…と、さくらんぼに伸びる手が
止まりませんでした。
梅雨時の旬の恵みに感謝です