ここ最近、
自分の爆発的な握りしめに気づいて
それを手放すことを決意しましたが。
今朝、起き抜けに、気づいたこと。
私は、愛する人さえ、
握りしめてきたんだなぁってこと。
ゆちさんの従兄弟から、
メールが来ていて。
「ゆちさんのことは、いとこだし、
大好きだよ！」
と書かれていて、
わたしが、わたしの心から、
とても温かくなったんです。
わたしの大切な大切なゆちさん。
わたしが大切にして、心の中で想ってるゆちさんを、
よろしくね。
って、湧き上がって来たんです。
私は、
わたしの大切なゆちさんを愛する許可を
私にしかしていませんでした。
わたしの大切な人だから、
いろんな人に愛されてほしい。
いろんな人に守られて、愛されて生きてね。
私が、わたし自身や、
娘に対して想う気持ちと同じ気持ちで
そう思いました。
そして、
私もまた、
私を愛してくれる人は、
全世界でわたしを愛してくれる人たち全員分、
ゆちさんに愛してほしいと願っていました。
これも、握りしめ。
わたしも、ゆちさんも、娘も、
いろんな人に守られて、いろんな人に愛されて、
生きていこうね。
ゆちさんは、今年4月から、
新しい生活が始まります。
ゆちさんは、ゆちさんの人生を、
今は大切に生きている。
私は、
私の人生に、
戻ります。
そんなことを、改めて思った朝でした。