◎ 日本の映像作家・ディレクター・映画監督 その軌跡 ◎
堤幸彦
「トリック」「ケイゾク」「20世紀少年(3部作)」
今や当たり前となったがドラマにPVのカット割りや照明を取り入れ
邦画ブームの牽引してきた演出家
初期のPV「好きになっちゃうよ」(Noel)は秀逸 オフィスクレッシェンド所属
大林宣彦
「転校生」「時をかける少女」「ふたり」
ファンタジックな映像作家 尾道三部作は言うまでもなく大林演出の王道的作品
井筒和幸
「岸和田少年愚連隊」「ゲロッパ」「パッチギ」
本人キャラの割に娯楽性の高い作品が多く
シネカノンの社長・李鳳宇(リ・ボンウ)とのコラボで演出の幅を広げる
北野武
「その男、凶暴につき」「HANA-BI」
“世界のキタノ”
行定勲
「Go」「世界の中心で、愛を叫ぶ」
岩井監督の助監督後、多アングルで撮影時間が長く、
某大物女優からクレームも、、、
北村龍平
「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」
「VERSUS」が各映画祭で席巻
三谷幸喜
「みんなの家」「THE有頂天ホテル」
“サザエさん”の脚本を手掛けたことは業界内で有名な話。
そのあまりの大胆な作風で同番組から外された経験有り
篠原哲夫
「月とキャベツ」「きみのためにできること」
根岸吉太郎、金子修介、森田芳光等の豪華な助監督時代を経験
外見とはウラハラな繊細な映像作風
廣木隆一
「ヴァイブレーター」「君の友だち」
サンダンスフィルムフェスティバルで渡米
音楽的なアプローチが役者の起用、劇伴含めてこだわりを感じる
滝田洋二郎
「秘密」「壬生義士伝」
PINK出身だけに人間を丁寧に描くディレクター
河瀬直美
PV「PEACE」(JUDY AND MARY)
「萌の朱雀」カンヌ映画祭でカメラドールを受賞 また、’07年カンヌではグランプリを受賞
岩井俊二
「ifもしも、、、“打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか”」
「Love Letter」
岩井映像と言われる柔かい繊細な映像美は一世を風靡、
名匠市川崑等のドキュメンタリーも手掛ける
矢口史靖
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」
特異なテーマ性に目を付ける所がややテレビ的だが、作風は青春コメディ
デジタルに移行するディレクターが多い中、頑なにFILMにこだわり続けている
小泉尭史
「雨あがる」「博士の愛した数式」
黒澤明の名助監督 遅咲きだが人間味のある作風は感嘆もの
犬童一心
「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」
数多くのCMを演出、脚本家としてもヒットメーカー
黒澤清
「CURE」「カリスマ」
計算されたジャパンホラーの映像作家
オリジナル作品が多く、また、学生との映像コラボレーション等企画性も多い
周防正行
「シコふんじゃった」「Shall We ダンス?」
ピンク映画出身で、井筒監督の助監督をつとめた寡作な監督
「それでもボクはやってない」では社会問題にもなっている痴漢冤罪を描く
森田芳光
「失楽園」「39 刑法第三十九条」
学生自主映画から商業監督になったフォアランナー
吉田秋生
「うちの子にかぎって」「パパはニュースキャスター」
コメディ作風はテレビにおけるエンターテインメントドラマの
ポジションを押し上げた・TBS所属
樋口真嗣
「ローレライ」「日本沈没」
ガメラシリーズの特撮を手掛け、映画監督というより特撮監督
日本のVFXテクニシャンとして第一人者
鶴田法男
「ほんとにあった怖い話」「リング0バースディ」
ジャパンホラーの娯楽性を一般化したトレンドの一翼を担う
清水崇
「THE JUON 呪怨」「輪廻」
ハリウッドと契約できた数少ないジャパンホラー監督
下山天
「イノセントワールド」「忍―SHINOBI」
堤監督と同様、PVの手法を取り入れたトリッキーな映像手法が多い
李相日
「BORDER LINE」「69 sixty nine」
繊細かつ丁寧なキャラクター描写をするPFF出身映像作家
山田洋次
「男はつらいよ」「たそがれ清兵衛」
松竹映画テイストの第一人者
本広克行
「お金がない」「踊る大走査線THE MOVIE」シリーズ「SP」
テレビドラマが映画でも商売になると証明したディレクター
ROBOT所属
羽住英一郎
「恋人はスナイパー」「海猿」「銀色のシーズン」
フジテレビドラマ派閥の本広監督等、同様の手法 ROBOT所属
佐藤嗣麻子
「エコエコアザラク」「アンフェアTHE MOVIE」「K-20 怪人二十面相」
海外で映像を学び、多くの脚本も手掛ける
生野慈朗
「男女七人夏物語」「男女七人秋物語」
「3年B組 金八先生2」の“卒業式前夜1”を手掛ける TBS所属
吉野洋
「前略おふくろ様」「池中玄太80キロ」
NTVのドラマを牽引してきたディレクター NTV所属
鈴木雅之
「29歳のクリスマス」「Long Vacation」
カメラ目線のUP演出を多様したコミカルな作風が得意 CX所属
河野圭太
「世にも奇妙な物語」「古畑任三郎」「子ぎつねヘレン」
地味だが堅実な演出術 映画も手掛ける 共同テレビ所属
河毛俊作
「沙粧妙子」「星になった少年」
往年のCXトレンディドラマを築いたライフスタイルもオシャレなディレクター CX所属
光野道夫
「101回目のプロポーズ」「離婚弁護士」
特異な照明スタイルにこだわったり、
テレビドラマでHDを取り入れたりと新しい挑戦的映像を多く演出 CX所属
佐藤祐市
「ウォーターボーイズ2」「シムソンズ」「キサラギ」
オーソドックスな正統派ディレクター
最近では、フィールドを映画にシフトしている 共同テレビ所属
落合正幸
「パラサイト イヴ」「世にも奇妙な物語」
“ギネスに挑戦”的ドキュメント・バラエティも手掛けていたが、
ストーリーモノに関しては、映像と構成のキレ感にジレンマ
杉田成道
「北の国から」「少年H」
民放では珍しいくらい地味だが、地に足の付いた演出 CX所属
星田良子
「世にも奇妙な物語」「R.P.G」
NHK的なテイストや共同テレビ的テイスト等硬軟ともに使い分ける
器用なディレクター
瀧川治水
「怪談」「福耳」
ジャパンホラーを得意とするディレクターという印象だが、
起因するのは内省的映像表現を好むためでは・・・
瀬々敬久
「感染列島」監督・脚本家
自主制作映画出身で、ピンク映画監督として知る人ぞ知る存在
テレビドキュメンタリーも手掛けている
星護
「世にも奇妙な物語」「名探偵 明智小五郎」
セットオブジェにガーゴイルを使用するなど独特な世界観を持つ
共同テレビ所属
若松節郎
「やまとなでしこ」「WHITE OUT」
数少ない松嶋奈々子を指名できるディレクター 共同テレビ所属
宮藤官九郎
脚本家 映画監督 俳優
テレビバラエティの構成作家としても活躍の時期有り
バンドも精力的に活動するなど相当多彩 劇団「大人計画」所属
片岡K
「かしこ」「インストール」
自らもアーティストでありたい姿勢が映像にも表現
一時期、深夜テレビで解説者的ポジションでレギュラー出演
杉本達
「ラスタ とんねるず」「ウンナンのホントコ」「未来日記」
独特な映像美はスタッフテロップにまでこだわりを見せる
「未来日記」ではSP版として映画も監督 バラエティの中でストーリー性にこだわる様子も、、、
中野裕之
「PRIDE」(今井美樹)「赤影」
ファッション同様オシャレに映像を音楽とからめるディレクター
PVディレクターの職業ランクを一気にUPさせた“ピースな映像作家”
中島信也
「とんねるずのみなさんのおかげでした」OPタイトル
CM個展を開くほどのCM界の重鎮 東北新社のえらい人
中島哲也
「下妻物語」「X‘SMAP」「嫌われ松子の一生」
“柴漬け食べたい”やトヨエツと山崎務の卓球CM等で劇画を髣髴させる
映像フレイバーのディレクター
石井克人
「桃尻娘と鮫肌男」「PARTY7」「山のあなた~徳市の恋」
キムタクと岸辺一徳とのパソコンCMや“イ ヒ”の企業CM等
“面白い”ということにセンスを見せる
内田保憲
「松任谷由実選集575」「知的食道楽」
モトリークルーから和田アキコまでPVを手掛け、地味だが、独特で
アーティスティックなディレクター
源孝志
「同窓会へようこそ」「東京タワー」
照明と役者の動きにこだわりを感じるお洒落なディレクター
映画「大停電の夜に」ではフランスで活躍するカメラマン永田鉄男を起用 ホリプロ所属
宮坂まゆみ
「I WISH」(モーニング娘。)「天使」
女性的視点からスカ・パラやサスケ等のトンガリ系のPVを演出、
きわめて女性らしい細やかな映像で構成するディレクター SEP所属
片岡飛鳥
「殿様のフェロモン」「めちゃめちゃ イケてる」
往年のIVS作風ではない現在定番となったバラエティ演出の基礎を築いた、
実はドキュメント作りが上手い演出家 CX所属
城野智則
「HEY HEY HEY」「LOVE LOVE あいしてる」
低迷していたCX音楽番組を押し上げたCX音楽班の第一人者
港浩一
「オールナイトフジ」「夕焼けニャンニャン」
女子大生ブーム、高校生ブームを築く CX所属
菅原正豊
「夜もヒッパレ!」「タモリ倶楽部」
徹底的なエンターテインメントショー作りにこだわる“ザ・菅原演出”
ハウフルス所属
田中経一
「料理の鉄人」「クイズ ミリオネア」
バラエティに緊張感と臨場感を持ち込んだディレクター
WEBを使った新しい試みにも挑戦するなどメディアへのアプローチは脱TV
タカハタ秀太
「ASAYAN」「ケンカの花道」
ハングル語ブームの火付け役「ホテル ヴィーナス」で映画演出も
李闘士男
「ラスタ とんねるず」「サタ☆スマ」「ガンジス川でバタフライ」
イキオイのある大阪気質な映像演出
長澤まさみをガンジス川で泳がせたことで話題に リーライダーす所属
花岡圭一郎
「たけしの教育白書」「めざましテレビ」
バラエティ色のある情報系の番組
CX「めざましテレビ」の企画モノを手がける
マッコイ斉藤
「とんねるずのみなさんのおかげでした」「上島ジェーン」
バラエティ番組出身からお笑い系の演出ものが多い
独立系のお笑い芸人主演の映画も演出 制作会社社長
細野ひで晃
映像作家 映画監督
宮藤官九郎脚本の映画「鈍獣」で本編デビュー
ナンセンス系な映画にもかかわらず豪華な出演者を軽妙に演出
品川祐
お笑い芸人 映画監督
自身が執筆した「ドロップ」で映画監督デビュー
バンドSCANDALのPVでも同様テイストの映像演出
三枝孝臣
「DAISUKI!」「」
菅原演出にかなり影響を受けた音楽と笑いを混在させる手法が多い
NTV所属
伊藤輝夫
「天才!たけしの元気が出るテレビ」「ねるとん紅鯨団」
まさにアイディアフラッシュの天才ディレクター 現在、テリー伊藤として文化人風
工藤浩之
「進め!電波少年」「ウン・ナンのうりなり」
独自な個性は感じられないが、安定したバラエティ演出は編集が趣味な作風 K-MAX所属
深瀬雄介
「SMAP×SMAP」「ミュージック フェア」
オーソドックスだが現テレビ界の音楽番組で最も洗練されたキレイでセンス
あるカット割をするディレクター CX所属
井上晃一
「ほんとにあった怖い話」「ライオンハート」(SMAP)
ジーワン所属
多田琢
CMプランナー木村拓哉の富士通FMVシリーズや
L’Arc-en-CielのPVを手掛け、さらに作詞家の顔も持つ
麻生哲朗
CMプランナーカロリーメイト、サントリー“なっちゃん”のCM等
一見爽やか系の演出、またケミストリー、SMAP等の作詞も手掛ける
竹石渉
「WHITE LOVE」(SPEED)
「CAN YOU CELEBRATE」(安室奈美恵)
PV界では最も売れてる正統派ミュージックビデオのディレクター
竹内スグル
「ひとつだけ」(JUDY&MARY)「TEARS」(HITOMI)
学生時代にアマチュアバンドをやってた感じの音楽好きフレイバーな演出
竹内鉄郎
「ガッツだぜ!」(ウルフルズ)「WILD ZERO」
大阪テイスト満載なミュージシャン演出 竹内芸能企画所属
丹下紘希
「白い恋人たち」(SAS)「君が好き」(ミス・チル)
PVディレクターには珍しく楽曲を大胆に映像表現する手法には
ミュージシャンサイドからは微妙という意見も、、、元ダンサー
イエローブレイン所属
是枝裕和
「DISTANCE」「誰も知らない」
テレビドキュメンタリー出身のせいか出演者の表情にどれだけリアリティを
追及できるかを感じる演出が多い テレビマンユニオン所属
西川美和
「蛇いちご」「ゆれる」「ディアドクター」
是枝裕和監督の助監督を務めながら脚本をかき、
テレ・マンから映像デビュー 女性ならではの細かい感情表現にこだわる 著作は芥川賞候補作
紀里谷和明
「CASHAAN」「traveling」(宇多田ヒカル)
色彩にとにかくこだわり、芸術性至上主義かと思いきや
役者の動かし方は 実にベタな演出
SABU
「MONDAY」「疾走」
俳優出身のせいか繊細な役者動線と
コメディタッチに演出する独自な世界観
三木聡
「時効警察」
バラエティ作家から映画監督に、、、文筆業のわりに映像的な作り方
青山真治
「EUREKA」「レイクサイド マーダーケース」
ストイックな映像表現で感覚よりは頭で考える派、小説家の一面もあり活字スタイルの映像作家
市川準
「BUSU」「ざわざわ下北沢」
お茶のCFに代表されるようにCM界のほのぼの巨匠
阪本順治
「ビリケン」「KT」
娯楽性の高い作品でも常に政治的・社会性を帯びた作風を発信している
曾利文彦
「ピンポン」
アニメ・コミックス系の作品が多いが、窪塚(兄)と中村獅童の映画で一躍、業界CG作家の地位も築く
筧昌也
「ロスタイムライフ」
日芸出身の映像作家 マンガ系と映像系フィールドの間を巧みにクリエイトしている
PFF出身で夕張映画祭の常連
平野俊一
「ブラッディマンデイ」「ケータイ刑事~監督殺人事件」
関口現
CMディレクター
ドコモの8人CMではポップな映像を演出 「SURVIVE5」など
山崎貴
「リターナー」「ALWAYS 三丁目の夕日」「ALWAYS 続三丁目の夕日」
山崎達璽
「宮城野」など
日本の伝統芸能を独特な映像で表現していく稀有なディレクター 日芸出身
園子温
「時効警察」「エクステ」
一連の邦画ホラー系映画、TV等で重宝がられている
メジャー系、単館系関わらず作品主義を通している
三國喜昭
PVディレクター
プランナー志伯健太郎とコラボするPVはありがちな設定とはいえ、 冴えた演出が多い
JUJUの「奇跡を望むなら」など
本木克英
「ゲゲゲの鬼太郎」「犬と私の10の約束」
最近の映画業界には珍しく松竹に助監督として映画業界に
中井康友
「カフーを待ちわびて」
柿本ケンサク PVディレクター
桑田佳祐のPV等を担当 バンタン出身
錦織 良成
映画監督
音楽に角松敏生を使用することが多い「白い船」「RAILWAYS」など
佐藤 信介
映画監督
ゲーム、アニメーション等の制作も手がける PFF出身「砂時計」「ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~」など
英(はなぶさ)勉 CM監督
マクセル、アサヒビール等のCMを中心に映像展開 中島信也を師事 8mm出身「ハンサムスーツ」など 東北新社所属
堤幸彦
「トリック」「ケイゾク」「20世紀少年(3部作)」
今や当たり前となったがドラマにPVのカット割りや照明を取り入れ
邦画ブームの牽引してきた演出家
初期のPV「好きになっちゃうよ」(Noel)は秀逸 オフィスクレッシェンド所属
大林宣彦
「転校生」「時をかける少女」「ふたり」
ファンタジックな映像作家 尾道三部作は言うまでもなく大林演出の王道的作品
井筒和幸
「岸和田少年愚連隊」「ゲロッパ」「パッチギ」
本人キャラの割に娯楽性の高い作品が多く
シネカノンの社長・李鳳宇(リ・ボンウ)とのコラボで演出の幅を広げる
北野武
「その男、凶暴につき」「HANA-BI」
“世界のキタノ”
行定勲
「Go」「世界の中心で、愛を叫ぶ」
岩井監督の助監督後、多アングルで撮影時間が長く、
某大物女優からクレームも、、、
北村龍平
「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」
「VERSUS」が各映画祭で席巻
三谷幸喜
「みんなの家」「THE有頂天ホテル」
“サザエさん”の脚本を手掛けたことは業界内で有名な話。
そのあまりの大胆な作風で同番組から外された経験有り
篠原哲夫
「月とキャベツ」「きみのためにできること」
根岸吉太郎、金子修介、森田芳光等の豪華な助監督時代を経験
外見とはウラハラな繊細な映像作風
廣木隆一
「ヴァイブレーター」「君の友だち」
サンダンスフィルムフェスティバルで渡米
音楽的なアプローチが役者の起用、劇伴含めてこだわりを感じる
滝田洋二郎
「秘密」「壬生義士伝」
PINK出身だけに人間を丁寧に描くディレクター
河瀬直美
PV「PEACE」(JUDY AND MARY)
「萌の朱雀」カンヌ映画祭でカメラドールを受賞 また、’07年カンヌではグランプリを受賞
岩井俊二
「ifもしも、、、“打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか”」
「Love Letter」
岩井映像と言われる柔かい繊細な映像美は一世を風靡、
名匠市川崑等のドキュメンタリーも手掛ける
矢口史靖
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」
特異なテーマ性に目を付ける所がややテレビ的だが、作風は青春コメディ
デジタルに移行するディレクターが多い中、頑なにFILMにこだわり続けている
小泉尭史
「雨あがる」「博士の愛した数式」
黒澤明の名助監督 遅咲きだが人間味のある作風は感嘆もの
犬童一心
「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」
数多くのCMを演出、脚本家としてもヒットメーカー
黒澤清
「CURE」「カリスマ」
計算されたジャパンホラーの映像作家
オリジナル作品が多く、また、学生との映像コラボレーション等企画性も多い
周防正行
「シコふんじゃった」「Shall We ダンス?」
ピンク映画出身で、井筒監督の助監督をつとめた寡作な監督
「それでもボクはやってない」では社会問題にもなっている痴漢冤罪を描く
森田芳光
「失楽園」「39 刑法第三十九条」
学生自主映画から商業監督になったフォアランナー
吉田秋生
「うちの子にかぎって」「パパはニュースキャスター」
コメディ作風はテレビにおけるエンターテインメントドラマの
ポジションを押し上げた・TBS所属
樋口真嗣
「ローレライ」「日本沈没」
ガメラシリーズの特撮を手掛け、映画監督というより特撮監督
日本のVFXテクニシャンとして第一人者
鶴田法男
「ほんとにあった怖い話」「リング0バースディ」
ジャパンホラーの娯楽性を一般化したトレンドの一翼を担う
清水崇
「THE JUON 呪怨」「輪廻」
ハリウッドと契約できた数少ないジャパンホラー監督
下山天
「イノセントワールド」「忍―SHINOBI」
堤監督と同様、PVの手法を取り入れたトリッキーな映像手法が多い
李相日
「BORDER LINE」「69 sixty nine」
繊細かつ丁寧なキャラクター描写をするPFF出身映像作家
山田洋次
「男はつらいよ」「たそがれ清兵衛」
松竹映画テイストの第一人者
本広克行
「お金がない」「踊る大走査線THE MOVIE」シリーズ「SP」
テレビドラマが映画でも商売になると証明したディレクター
ROBOT所属
羽住英一郎
「恋人はスナイパー」「海猿」「銀色のシーズン」
フジテレビドラマ派閥の本広監督等、同様の手法 ROBOT所属
佐藤嗣麻子
「エコエコアザラク」「アンフェアTHE MOVIE」「K-20 怪人二十面相」
海外で映像を学び、多くの脚本も手掛ける
生野慈朗
「男女七人夏物語」「男女七人秋物語」
「3年B組 金八先生2」の“卒業式前夜1”を手掛ける TBS所属
吉野洋
「前略おふくろ様」「池中玄太80キロ」
NTVのドラマを牽引してきたディレクター NTV所属
鈴木雅之
「29歳のクリスマス」「Long Vacation」
カメラ目線のUP演出を多様したコミカルな作風が得意 CX所属
河野圭太
「世にも奇妙な物語」「古畑任三郎」「子ぎつねヘレン」
地味だが堅実な演出術 映画も手掛ける 共同テレビ所属
河毛俊作
「沙粧妙子」「星になった少年」
往年のCXトレンディドラマを築いたライフスタイルもオシャレなディレクター CX所属
光野道夫
「101回目のプロポーズ」「離婚弁護士」
特異な照明スタイルにこだわったり、
テレビドラマでHDを取り入れたりと新しい挑戦的映像を多く演出 CX所属
佐藤祐市
「ウォーターボーイズ2」「シムソンズ」「キサラギ」
オーソドックスな正統派ディレクター
最近では、フィールドを映画にシフトしている 共同テレビ所属
落合正幸
「パラサイト イヴ」「世にも奇妙な物語」
“ギネスに挑戦”的ドキュメント・バラエティも手掛けていたが、
ストーリーモノに関しては、映像と構成のキレ感にジレンマ
杉田成道
「北の国から」「少年H」
民放では珍しいくらい地味だが、地に足の付いた演出 CX所属
星田良子
「世にも奇妙な物語」「R.P.G」
NHK的なテイストや共同テレビ的テイスト等硬軟ともに使い分ける
器用なディレクター
瀧川治水
「怪談」「福耳」
ジャパンホラーを得意とするディレクターという印象だが、
起因するのは内省的映像表現を好むためでは・・・
瀬々敬久
「感染列島」監督・脚本家
自主制作映画出身で、ピンク映画監督として知る人ぞ知る存在
テレビドキュメンタリーも手掛けている
星護
「世にも奇妙な物語」「名探偵 明智小五郎」
セットオブジェにガーゴイルを使用するなど独特な世界観を持つ
共同テレビ所属
若松節郎
「やまとなでしこ」「WHITE OUT」
数少ない松嶋奈々子を指名できるディレクター 共同テレビ所属
宮藤官九郎
脚本家 映画監督 俳優
テレビバラエティの構成作家としても活躍の時期有り
バンドも精力的に活動するなど相当多彩 劇団「大人計画」所属
片岡K
「かしこ」「インストール」
自らもアーティストでありたい姿勢が映像にも表現
一時期、深夜テレビで解説者的ポジションでレギュラー出演
杉本達
「ラスタ とんねるず」「ウンナンのホントコ」「未来日記」
独特な映像美はスタッフテロップにまでこだわりを見せる
「未来日記」ではSP版として映画も監督 バラエティの中でストーリー性にこだわる様子も、、、
中野裕之
「PRIDE」(今井美樹)「赤影」
ファッション同様オシャレに映像を音楽とからめるディレクター
PVディレクターの職業ランクを一気にUPさせた“ピースな映像作家”
中島信也
「とんねるずのみなさんのおかげでした」OPタイトル
CM個展を開くほどのCM界の重鎮 東北新社のえらい人
中島哲也
「下妻物語」「X‘SMAP」「嫌われ松子の一生」
“柴漬け食べたい”やトヨエツと山崎務の卓球CM等で劇画を髣髴させる
映像フレイバーのディレクター
石井克人
「桃尻娘と鮫肌男」「PARTY7」「山のあなた~徳市の恋」
キムタクと岸辺一徳とのパソコンCMや“イ ヒ”の企業CM等
“面白い”ということにセンスを見せる
内田保憲
「松任谷由実選集575」「知的食道楽」
モトリークルーから和田アキコまでPVを手掛け、地味だが、独特で
アーティスティックなディレクター
源孝志
「同窓会へようこそ」「東京タワー」
照明と役者の動きにこだわりを感じるお洒落なディレクター
映画「大停電の夜に」ではフランスで活躍するカメラマン永田鉄男を起用 ホリプロ所属
宮坂まゆみ
「I WISH」(モーニング娘。)「天使」
女性的視点からスカ・パラやサスケ等のトンガリ系のPVを演出、
きわめて女性らしい細やかな映像で構成するディレクター SEP所属
片岡飛鳥
「殿様のフェロモン」「めちゃめちゃ イケてる」
往年のIVS作風ではない現在定番となったバラエティ演出の基礎を築いた、
実はドキュメント作りが上手い演出家 CX所属
城野智則
「HEY HEY HEY」「LOVE LOVE あいしてる」
低迷していたCX音楽番組を押し上げたCX音楽班の第一人者
港浩一
「オールナイトフジ」「夕焼けニャンニャン」
女子大生ブーム、高校生ブームを築く CX所属
菅原正豊
「夜もヒッパレ!」「タモリ倶楽部」
徹底的なエンターテインメントショー作りにこだわる“ザ・菅原演出”
ハウフルス所属
田中経一
「料理の鉄人」「クイズ ミリオネア」
バラエティに緊張感と臨場感を持ち込んだディレクター
WEBを使った新しい試みにも挑戦するなどメディアへのアプローチは脱TV
タカハタ秀太
「ASAYAN」「ケンカの花道」
ハングル語ブームの火付け役「ホテル ヴィーナス」で映画演出も
李闘士男
「ラスタ とんねるず」「サタ☆スマ」「ガンジス川でバタフライ」
イキオイのある大阪気質な映像演出
長澤まさみをガンジス川で泳がせたことで話題に リーライダーす所属
花岡圭一郎
「たけしの教育白書」「めざましテレビ」
バラエティ色のある情報系の番組
CX「めざましテレビ」の企画モノを手がける
マッコイ斉藤
「とんねるずのみなさんのおかげでした」「上島ジェーン」
バラエティ番組出身からお笑い系の演出ものが多い
独立系のお笑い芸人主演の映画も演出 制作会社社長
細野ひで晃
映像作家 映画監督
宮藤官九郎脚本の映画「鈍獣」で本編デビュー
ナンセンス系な映画にもかかわらず豪華な出演者を軽妙に演出
品川祐
お笑い芸人 映画監督
自身が執筆した「ドロップ」で映画監督デビュー
バンドSCANDALのPVでも同様テイストの映像演出
三枝孝臣
「DAISUKI!」「」
菅原演出にかなり影響を受けた音楽と笑いを混在させる手法が多い
NTV所属
伊藤輝夫
「天才!たけしの元気が出るテレビ」「ねるとん紅鯨団」
まさにアイディアフラッシュの天才ディレクター 現在、テリー伊藤として文化人風
工藤浩之
「進め!電波少年」「ウン・ナンのうりなり」
独自な個性は感じられないが、安定したバラエティ演出は編集が趣味な作風 K-MAX所属
深瀬雄介
「SMAP×SMAP」「ミュージック フェア」
オーソドックスだが現テレビ界の音楽番組で最も洗練されたキレイでセンス
あるカット割をするディレクター CX所属
井上晃一
「ほんとにあった怖い話」「ライオンハート」(SMAP)
ジーワン所属
多田琢
CMプランナー木村拓哉の富士通FMVシリーズや
L’Arc-en-CielのPVを手掛け、さらに作詞家の顔も持つ
麻生哲朗
CMプランナーカロリーメイト、サントリー“なっちゃん”のCM等
一見爽やか系の演出、またケミストリー、SMAP等の作詞も手掛ける
竹石渉
「WHITE LOVE」(SPEED)
「CAN YOU CELEBRATE」(安室奈美恵)
PV界では最も売れてる正統派ミュージックビデオのディレクター
竹内スグル
「ひとつだけ」(JUDY&MARY)「TEARS」(HITOMI)
学生時代にアマチュアバンドをやってた感じの音楽好きフレイバーな演出
竹内鉄郎
「ガッツだぜ!」(ウルフルズ)「WILD ZERO」
大阪テイスト満載なミュージシャン演出 竹内芸能企画所属
丹下紘希
「白い恋人たち」(SAS)「君が好き」(ミス・チル)
PVディレクターには珍しく楽曲を大胆に映像表現する手法には
ミュージシャンサイドからは微妙という意見も、、、元ダンサー
イエローブレイン所属
是枝裕和
「DISTANCE」「誰も知らない」
テレビドキュメンタリー出身のせいか出演者の表情にどれだけリアリティを
追及できるかを感じる演出が多い テレビマンユニオン所属
西川美和
「蛇いちご」「ゆれる」「ディアドクター」
是枝裕和監督の助監督を務めながら脚本をかき、
テレ・マンから映像デビュー 女性ならではの細かい感情表現にこだわる 著作は芥川賞候補作
紀里谷和明
「CASHAAN」「traveling」(宇多田ヒカル)
色彩にとにかくこだわり、芸術性至上主義かと思いきや
役者の動かし方は 実にベタな演出
SABU
「MONDAY」「疾走」
俳優出身のせいか繊細な役者動線と
コメディタッチに演出する独自な世界観
三木聡
「時効警察」
バラエティ作家から映画監督に、、、文筆業のわりに映像的な作り方
青山真治
「EUREKA」「レイクサイド マーダーケース」
ストイックな映像表現で感覚よりは頭で考える派、小説家の一面もあり活字スタイルの映像作家
市川準
「BUSU」「ざわざわ下北沢」
お茶のCFに代表されるようにCM界のほのぼの巨匠
阪本順治
「ビリケン」「KT」
娯楽性の高い作品でも常に政治的・社会性を帯びた作風を発信している
曾利文彦
「ピンポン」
アニメ・コミックス系の作品が多いが、窪塚(兄)と中村獅童の映画で一躍、業界CG作家の地位も築く
筧昌也
「ロスタイムライフ」
日芸出身の映像作家 マンガ系と映像系フィールドの間を巧みにクリエイトしている
PFF出身で夕張映画祭の常連
平野俊一
「ブラッディマンデイ」「ケータイ刑事~監督殺人事件」
関口現
CMディレクター
ドコモの8人CMではポップな映像を演出 「SURVIVE5」など
山崎貴
「リターナー」「ALWAYS 三丁目の夕日」「ALWAYS 続三丁目の夕日」
山崎達璽
「宮城野」など
日本の伝統芸能を独特な映像で表現していく稀有なディレクター 日芸出身
園子温
「時効警察」「エクステ」
一連の邦画ホラー系映画、TV等で重宝がられている
メジャー系、単館系関わらず作品主義を通している
三國喜昭
PVディレクター
プランナー志伯健太郎とコラボするPVはありがちな設定とはいえ、 冴えた演出が多い
JUJUの「奇跡を望むなら」など
本木克英
「ゲゲゲの鬼太郎」「犬と私の10の約束」
最近の映画業界には珍しく松竹に助監督として映画業界に
中井康友
「カフーを待ちわびて」
柿本ケンサク PVディレクター
桑田佳祐のPV等を担当 バンタン出身
錦織 良成
映画監督
音楽に角松敏生を使用することが多い「白い船」「RAILWAYS」など
佐藤 信介
映画監督
ゲーム、アニメーション等の制作も手がける PFF出身「砂時計」「ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~」など
英(はなぶさ)勉 CM監督
マクセル、アサヒビール等のCMを中心に映像展開 中島信也を師事 8mm出身「ハンサムスーツ」など 東北新社所属




