『ないことを嘆くのではなくて
あることに感謝しながら生きなさい』
神様みたいな人に出会ったよ
気づいたら
涙が出てた
素敵すぎて
泣ける
優しすぎて
苦しい
とても
ないものが多すぎて
欠陥が多すぎて
心底自分を嫌いになる日もあるけれど
他の人にはないものが
あるって信じたい
あたしじゃなきゃねって
言ってくれる誰かが
いるって信じたい
良薬が口に苦いように
おいしいものが大抵脂質が多いように
欠陥のない人間がいないように
良いとこが一つもない人間だって
いないはずだから
見失う日もあるし
しゃがみこむ日もあるけれど
歩き続ければ必ず、
笑い続ければ必ず、
すだこさん太郎を駅のホームで食べられる女子は
私しかいないはずだから
通りすがりの彼に
三度見されました
食べちゃ悪いか!
大好きな親友に最愛の彼氏ができることは
初恋の彼が結婚してしまった虚しさに似てる
大好きだったお母さんを
産まれたばかりの妹にとられた悔しさに似てる
私末っ子だけど。
そんな寂しさを抱えながら
それでも生きてる
21歳、初春。
あることに感謝しながら生きなさい』
神様みたいな人に出会ったよ
気づいたら
涙が出てた
素敵すぎて
泣ける
優しすぎて
苦しい
とても
ないものが多すぎて
欠陥が多すぎて
心底自分を嫌いになる日もあるけれど
他の人にはないものが
あるって信じたい
あたしじゃなきゃねって
言ってくれる誰かが
いるって信じたい
良薬が口に苦いように
おいしいものが大抵脂質が多いように
欠陥のない人間がいないように
良いとこが一つもない人間だって
いないはずだから
見失う日もあるし
しゃがみこむ日もあるけれど
歩き続ければ必ず、
笑い続ければ必ず、
すだこさん太郎を駅のホームで食べられる女子は
私しかいないはずだから
通りすがりの彼に
三度見されました
食べちゃ悪いか!
大好きな親友に最愛の彼氏ができることは
初恋の彼が結婚してしまった虚しさに似てる
大好きだったお母さんを
産まれたばかりの妹にとられた悔しさに似てる
私末っ子だけど。
そんな寂しさを抱えながら
それでも生きてる
21歳、初春。
