ドラッグストアに貼ってあった“お知らせ”を見て
保護猫譲渡会に行ってきました。
入場制限があり、1時間ほど待ちました。
生後2.5カ月ほどだと体重1キロほどでとても小さかったですね。
15匹ほどいました。
中でアンケートを書きましたが、
譲渡条件がいろいろあって………。
まず、2段ケージを必ず用意するよう言われました。
そして、家のチェック(持ち家か、賃貸ならペット可かなど)、
何かあった時のために後見人がいるか、
いるなら、誰かを記入(+その人の連絡先)、
いないなら、そのことについてどう考えているかを記入、
諸費用(ワクチン代など)負担、それに寄附金もある、
あと、兄弟の場合は2匹以上まとめて引き取り、
などなどなど。
条件が多いのと、2段ケージを用意するのが
金銭的に負担だなあと思った。
ボランティアさんは優しそうな方が多いような気がしましたが、
なんかクセ強めな方も混ざっていた。
フレンドリーなんだけど疑い深い感じで、
本気度や有望度等を探ってきてるのが視線とか表情とかでわかって。
保護猫ちゃんの譲渡のハードルは高いよ。
保護している間にかかっている費用のこともわかるし、
譲渡先の身上調査が必要なのもわかりますが。
とにかく疲れて、家に帰ってきてうちの猫をみたら
もんのすごくかわいく感じた。
うちの子への愛が一層増しました。ホント疲れた・・









