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アラングリーンバーグのブログ

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私が禄を食んでいる城下は江戸にありながら京の朝廷のような文化が根強く残っている
ガラパゴスなのである。
ビル全体は環境庁のご指導よろしく空調管理されており100名もの人員がいる
フロアは電熱と人熱、人口密度の多さから外気よりも暑いのではないかと
錯覚するくらいである。
クールビズなる様式が導入され3年目であるが何故か新卒君は1年中ネクタイ着用である。
城下の事情として部署配属前に新卒君だけを集めた組織のなかで実践教育と言えば
聞こえはいいが来る日も来る日も飛び込み営業をしなければならないのである。
汗だくで外回りをさせ帰社後もなおネクタイを着用させておくことに何の意味が
あるのだろうか?誰かが指示をしているとしたらどうなんだろう?
彼ら全員の個人的志向やファッションセンスが同一なはずがない。
城下内にはポリシーで1年中ネクタイを外さない武士もいる。
何を隠そう私は第一ボタン(この言い方が正しいのかは?だが一番上のボタン)は
絶対に締めている。理由は隣国の世界的企業のドレスコードが絶対にこのボタンを
締めなければならないとなっていたからだ。彼らがやっていることに何かしらの
理由があるのだろうと始めたが3年経過しても理由は分かるはずもない。
話を元に戻すと新卒君だけに無理を強いるのはダメでしょうと一人も言わないことに
問題があるのではないかと感じている城下の人が見当たらないのは
京の朝廷文化どころか隣国の隣国の某氏世襲体制と変わらないじゃないかと思ってしまう。

もう一方で、大奥の方々のいでたちが問題だ。六本木や銀座のスノッブなワインバーや
レストランには絶対に居ない、いや新宿や池袋でさえどうしたの??と聞かれるような
ファッションなのである。ドレスコードの問題ではなく朝廷文化の弊害なのだ。
私が女性社員であったなら営業職であっても通勤には機能性と個性と自らを知らしめる
ようなバックを使うと思う。営業先へはブランドロゴが入ってない嫌みのない
バックを使うだろうなと考えたりする。

まあそんなのどうでも良いのだが、この夏中に何度か開襟シャツを着てみて
城下の反応を確認してみたい。そして一度だけ白いポロシャツだがボタンダウンに
なっていてぱっと見は分かりにくい服装にチャレンジしようと決めている。
スーツにポロシャツは笑えるがシャレなので勿論城下内で着替えるのだが・・・。