「神の雫」は週刊モーニングで連載中の、ワインをテーマにした漫画です。
TVドラマにもなったらしいです。
ワインを飲んだ後、登場人物が味を表現するのですが、その表現力の素晴らしさが話題の漫画です。
「両手を広げ 太陽に向かって 朗々と歌うような のびやかなワインだ」
とは、なかなか凡人には出来ない表現の仕方だとおもいます。
それともいいワインを好んで飲んでいる人は、皆さんそう考えながら飲んでいるんでしょうか。
「味が濃くって、うめー」とか、「香りがよくって、うめー」とか「よく冷えてて、うめー」とかじゃ駄目なのか。
もし、この神の雫の原作者がビリヤードの試合をみたら、プレイに対してどんな表現をしてくれるのか、きいてみたい気がします。