お早うございます。

ごたいそうなタイトルになってしまいましたが、

実は、ジャッキーがコロナに感染してしまい、

不安な日々を過ごしていたのです。

昨日で丸10日が過ぎましたので、

やっと隔離生活は終了しました。

これは昨日のドナウ河の風景です。

少し風変わりな雲さんだったのでパチリ…

私は、ワクチンを3回摂取していたので、

症状がなくアンチゲンテストが陰性ならば

普通の生活をしても大丈夫と

保健所の方からの指導がありましたので

外出（通院、買い物、散歩）はしていました。

我が家は築150年以上の古い建物なので

個室となる部屋は寝室だけなのです。

そこから、

トイレ、タンス部屋へと繋がっているので、

私が寝室を占領して、

ジャッキーには応接室と

お客様用トイレを使用してもらいました。

寝室以外の部屋からは、各部屋を

グルリと一周できる構造なので助かりました。

この10日間の隔離期間中と、それ以前の5日間

（ジャッキーに症状が出るまでの期間）

私に感染しなかったことが、

まるで奇跡のように感じます。

龍さんが守ってくれたのでしょう

6月26日に降りて来てくれたこの龍さんに

よく似た龍神様を見つけました。

龍さんの歯や目や鼻が

龍神様のそれらに似ていますよね〜

昨日のお昼のことです。

隔離期間が終了したお祝いと退職祝いに

近場のレストランでランチをいただきました。

とっても良いお天気でしたので

お外の席に座ったのですが、

飲み物が運ばれてからすぐに

大粒の雨と突風が…

慌てて室内にお席を移しました。

食事が済んだところで、雨も止んだ様なので

帰宅しようと外に出て歩き出した途端に

突風と大粒の雨がパラパラ

雨がちっとも冷たくなくって…

ジャッキーはブツクサと言っていましたが、

私は

『きっと龍さんのお祝いよ』ってニコニコ

ジャッキーも

『龍さんに怒っちゃいけないね』って…

突然、

突拍子もないことを言い出す嫁さんに

慣れっこになって来たようで、

最近は、

こんな風に考える様に変化して来ましたよ

確かに、この1ー２ヵ月

あまりにもミラクルなことが

私の周りで起きているので、

彼も信じる様になったのでしょうね。

昨日は、

ドナウ河界隈にあるメリアホテルに用事があって

午前中に出かけたのです。

最寄りの駅が工事中で地下鉄が止まらないので、

一駅前で降りて歩きました。

Googleマップを頼りにドナウ河畔を歩いていたのですが

どこもかしこも工事中で出口が見つかりません

『誰かに聞かないとダメだな〜』って思った途端に

前方の角からパトロールカーが河畔に入って来ました〜

『このホテルへ行きたいのだけれど、道順が判りません教えて〜』

若いお巡りさん二人は、とても親切に教えてくれました。

日本式にお辞儀でお礼をしたら

あちらもお辞儀で返してくれました

帰りは、

AirPodsで結弦さんのミュージックを聴きながら

ドナウ河畔をのんびりと歩いて行きました。

我が家までは徒歩で45分ほどです。

ある地点まで来たときに

『あァ〜、この辺に嘗ての生徒

ベアント君が引っ越したんだなァ〜』と

ふと閃いたら、その彼が、

あちらから歩いてくるではありませんか

トレーナー時代の服装しか知らない彼は

すぐには気が付かなかったらしいです…

すれ違いざまに片手で

『ペ〜ング』とやってから

サングラスを取って

『お久ァ〜』とご挨拶をしたら

あちらもびっくり仰天

立ち話に花が咲いて、

すっかり話し込んでしまいました。

まるで漫画の様なお話ですが

本当にあったのです

ここまで書いていたら、

ベアント君からメッセージが届きました。

『昨日再会できて嬉しかったよ〜』

ですって〜

私が現場から引退して、

ちょっと引きこもり生活をしていたこともあって、

途絶えてしまっていた関係が、

龍さんの引き合わせから

再びご縁が戻ってきた模様です

龍さんのご意向なので、きっと、

相互を幸せにしてくれるご縁なのでしょう。

ご縁といえば、最近

エンジェルナンバー（ゾロ目？）を良く見るのです。

これはアップルウオッチのスクショです。

通院中の医院の待合室で…

これは、今朝開いた

お気に入りの一つのタロットリーディングのサイトです。

開いた時間が5時55分

そしてそして

エンジェルナンバーに貼り付けたリンク先で

見つけた写真が〜

6時24分

私の誕生日ですよ〜

もはや漫画ですよねェ〜

このサイトだって

ググっていて見つけたサイトなので、

載せている写真までは分かりようがありません。

この写真を見つけた時は大笑いでした

世の中は

なんて面白いのでしょうか

不思議がいっぱい詰まっています。

そして、

その不思議を感じられる自分であることに

本当に感謝いたします

今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

我が家の一大事