先程、早稲田大学法学部卒業
最大手企業に就職したおじが二人、実家に帰ってきた。
そのうちの一人の息子、つまり俺のいとこが慶應大学に推薦ではいったため、おじの学生時代のノートを見せたく、取りに来たらしい。
…
そのおじは首席で早稲田大学を卒業したらしい。
だろうな。
1日10時間勉強…
受験生勉強ではないのに。
曰く
早稲田大学は生徒の数が多いから、上位にいないと就職がなかった。
え、
早稲田大学に入った時点で世の中の大半の人より上位にいるのに
その中の上位って
どんだけ志高いんだ…
もう一人のおじのノートを見せてもらった。
すごい。
ぎっしり、まとめてある。
出席率や休んだ理由を書いてある。
スケジュールにはテスト前3日連続睡眠時間0分
でも
ビリヤード、パチンコをやっている辺りが
頭がいい。
というか、要領がいい。
俺はどうだろうか。
底辺国立ということもあって、周りの意識は著しく低い。
その中で前期はふらふら過ごし、
そんな流れに嫌気がさして仮面浪人を決意。
もちろん、いい大学に入るのは大事だけど
その中でどう頑張っていくのかは自分次第なんだな。
すごい現実を突き付けられた。
能力のないやつは能力がないことを歎くだけ
努力して能力を手にしたやつは、その能力をさらに高めている
自分がどんなにカスな人間だったのか。
ぬるま湯に浸かっていたのか。
こんな気持ちを抱いてあと12日頑張るよ
