私が、パニック症を自力で克服出来たのは、なぜかを綴ってみました。 | 壮絶なDV 体験、命を落としかけたからこそ、安心、安全な居場所作りを提案します。

壮絶なDV 体験、命を落としかけたからこそ、安心、安全な居場所作りを提案します。

24歳で結婚 年子を生んだ頃より夫からの壮絶な暴力を受け始める。
10年の結婚生活にピリオドをうち離婚 パニック障害 薬依存になる
が自らの思考を変える事で パニック障害を克服する。
プライベートサポートもさせていただきます。

こんにちは。
野村徳子です。

昨夜、テレビをつけると
たまたま、パニック症のことを
話していたので、観ていました。

私自身が、過去にずっと
パニック症で、苦しんでいたからです。
私の場合は、夫からの暴力や
まわりの偏見 また、離婚は出来たものの
シングルマザーで、幼い3人の娘を
抱えて、将来が見えない。

そんな事が、重なり

不安と恐怖

に、かられるように、なったのです。

・電車に乗れない
・人混みには、いけない
・スーパーのレジの行列に並べない

など、様々なこと。
今まで、当たり前に出来ていた事が
出来なくなってしまったのです。


なぜ、パニック症の人は、電車に
乗れないのでしょうか?
人混みには、行けない
スーパーのレジにも並べなくなってしまうのか

ちなみに、私の場合ですが。

過去に逃げ道が全くなくなって
追いつめられて、パニック症になって
しまいました。

なので、逃げ道がないのが
ダメなのです。
同じ所にジッとしていられないのです。

電車は、長い時間
閉じ込められてる衝動にかられるから
恐怖なんです。

同じ乗り物でも、信頼している人の車や
あるいは、タクシーでも

止めて!

と、言ってすぐ止めてくれるような
場合は、いつでも、降りられる
その状況が

安心感!

になり落ち着いて乗っていられるのです。

また、人混みが苦手なのは、
散々、周りに、否定をされきたり
罵声を浴びせられてきたので

また、誰かに何か言われたらどうしょう!

そんな思いが、不安になり
人混みには、なかなか行けなかったんです。

スーパーのレジに並んでいられないのは。
一つの場所にジッとしていられないからです。

逃げだしたい!衝動にかられるのです。


そんな私が、そこから這い上がる為に
していた事は。

3つありました。

・本を読む
・前日より一歩前進
・今に意識を向ける

本を読む事で、自分の思い癖を変える
昨日よりも、ちょっとだけ前に進む。
不安や恐怖は、過去か未来に意識がある
今、ここに集中する。

これらを、毎日繰り返し
繰り返しする事で、パニック症が
少しづつですが 良くなっていきました。

どれも、即効性がある訳では
ありませんが。

地道にコツコツ、コツコツ
来る日も来る日も、がんばりました。


時には、前進どころか後退の日だって
もちろんありました。

でも、水前寺清子さんの歌にも
あります。


3歩進んで2歩下がる
人生は、ワンツーパンチ
汗かきベソかき歩こうよ!

私は、思っていますが。

人生には、即効性のような魔法は
ありません。
やり方がわかったとしても、
出来るように、なるまでには
時間がかかります。

何でも、そうですが、
決して

一夜にして成り立たず!です。

今の私は
パニック症は、克服しましたが
また、新たな目標に向けて
歩み出しました。

こちらも、決して一夜にして成り立たず!

焦らず、地に足をつけて
一歩一歩、コツコツ地道に歩むしか
ありません。



そして、それが、
即効性を求めるより
遥かに近道だということを
私は、知っています。

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5月26日日曜日
14時から16時
講演会を行います。
DV・虐待体験者が語る
【誰もが幸せになる社会作り】

2月22日 個人事業主になりました!
屋号は、Safe place です。
その設立記念講演会です。
その為に、今回に限り無料で行います。

ゲストパネラーには、
(一財)児童虐待防止機構オレンジCAPO
代表理事 島田妙子さんをお呼びしています。

当日は、質疑応答のお時間もあります。
是非、ご参加下さい。

お子様とご一緒の参加も可能です。
(小学生以上のお子様に限らせていただきます)

お申込みは、フェイスブックイベントページ
参加ボタンを押していただくか
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こくちーずからも受け付けております。
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お子様とご一緒のご参加の方は
個別メッセージをお願いします。

私の半生を綴った電子書籍
【DV卒業幸せスタート】は、こちらから
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