ぷーちゃんの恋愛行動分析ブログ

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どうにもこうにも綺麗に割り切れないのが男と女の仲。ありそうで無かった、恋愛を体系的に考えるブログを目指していきます♡

世間知らずの馬鹿大学生が、恋愛という答えのない問いに回答するブログですヽ(゜▽、゜)ノドキドキ気になる記事には「いいね!」を、興味のある方は読者登録してみて下さい。
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世間はクリスマスに浮かれていますが、恋人と会う習慣があるのは日本だけで、海外では他宗教の人に気を遣っているのであまりクリスマスだからと言って盛り上がることも無いという話を聞いたことがあります。誰でもいいからクリスマスに一緒にいてほしい、と思っている女性を、ワンナイトラブに誘おうと息巻いている男性もいるかもしれません。そこで今日は男性が女性を本命か遊び相手のどちらに分類しているか、見分ける4つの方法を紹介します。





①会う日を調整していたのに突然連絡が取れなくなる、しかもフォローが一切無い

会う日程を調整しておいて、直前に連絡がつかなくなったり、当日現れないことがあります。しかも「ごめんね」の一言、たった5文字の日本語を言わないのです。相手が気乗りしなくなったか他に会いたい人ができたのかもしれません。


②毎回男性の都合に合わせなければならない

複数回、要望を伝えても毎回予定が分からないと言う男性がいます。しかも「行けない」「分からない」と言っておきながら対案を出さない場合は、軽く見られていると判断して間違いないでしょう。



③会えない理由が「忙しい」の一点張り

特に会いたくもなく、他に適切な理由を考えるのが面倒だとか、あまり女性に思い入れが無い場合、男性は「忙しい」をごり押ししてきます。会って楽しませてあげたいという思いもまず無いと言って良いでしょう。もはや思考を放棄しているのです。


④急に呼び出されてホテルへ直行

恋人の女性は、突然ホテルへ連れ込むと性欲の処理だけが目的と思われるのが嫌だということで、直行はしないです。都合の良い相手として見られているかも知れません。

ただし、都合の良い相手とも食事をする優しい男性もいるので、食事をしてくれたから大事に思われていると、確証がとれるわけではありません。そんな時は会った後「今日は生理だ」と伝え、その反応を見ることで本命かどうかが分かります。嫌そうな顔をしたら間違いなく遊び相手としてしか見られていませんが、逆に心配そうな顔をしたら多少は大事に思っている気持ちがあるのかも知れません。
女性からデートの誘いを取り付けようとすると引かれると思いますか?付き合う前に女性からメールで何度も誘うと男性によっては引いてしまうかも知れませんが、交際中は女性から全く連絡が来ないことを寂しがる男性も少なからずいるのが現実です。

しかし、「なんでメールしてくれないの」等の発言に見られるような重い愛情の押し付けは軽蔑される元ですし、男性はメールを単なる連絡手段と見做しているので、ベタベタした絵文字を使わず短文で誘った方が相手の負担にならないでしょう。返信しやすさを重視したメールの例文をご紹介します。


1.すぐに送りたい場合
デートの後「今度は……」と提案するのも付き合って間もないなら連続性があって良いでしょう。まぁ、デート中の会話として言ってもいいかも知れませんが、要望を聞き入れてくれるかは別として、相手から次の誘いが無い場合は帰宅後にメールで次のデートの提案を送るのはいかがでしょう。

例文
『今日はありがとう。楽しかった。今度●●に行こう』


2.3日~1週間後に送る場合
しばらく日にちを開けてから送りたい場合、 いきなり誘うと唐突な印象を与えることがあります。相手が忙しくしていたり、気持ちが冷めていたら、デートを強要されている、見返りを要求されていると感じるでしょう。ここも、相手から後で不満をぶつけられないように注意しながら言葉を選んだ方が賢明です。


①まず自分が行きたい日に相手が空いてるかどうか尋ねます。
②要望を出します。

例文
『お疲れ様。来週の○曜日って空いてるかな?』
↓↓↓
男性から返信があったら
↓↓↓
『前に話してたと思うんだけど、できれば○○に行きたいんだよね。次の日は朝早いんだっけ?』
↓↓↓
男性が承諾した場合
『じゃぁ○○行こうか』

男性が断った場合
『事情は分かりました。また予定が合えばどこか行こう』


出会いは突然に…
昨日、アルバイト先の知人がネット(出会い系サイト)で知り合った男性と交際し、結婚に至っていたことが判明し衝撃を受けました。今やスマートフォン・タブレット型端末も普及し、その市場規模は日々拡大していると言えるでしょう。ほとんどの人が利用しているインターネットでは、出会い系サイトをはじめ、インターネットを通した出会いへの抵抗感も少なくなっていると言えるのではないでしょうか。


しかし、そうであるからこそ、悪意を持ってありとあらゆる手段で出会いにこぎつけ、罠に引っ掛かった人間を利用しようとする人がいます。また、悪意が無くても、リアルなナンパと異なり女性から断られることに対する精神的ショックというリスクもありませんし、更に言えば女性から嫌がられているのが分からず、がつがつと言葉巧みに口説こうとする人もいます。インターネットにおいて、お互いの同意の下、かけがえのない出会いが生まれることが望ましいのですが、必ずしも好みのタイプの異性から声をかけられるかはわかりませんし、実在の人物かどうかも確かめようがありません。また、恋愛感情を利用したマルチ商法を持ちかけられたり、架空請求のメールを送られる場合もあります。自分の理解の及ばない、訳のわからない人が潜んでいるのが人間の社会なのです。

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そこで今日は、匿名性が高く日本でのアクティブ・ユーザー数が他の類似するSNSよりも多く、日本社会に根付いたとも言えるTwitterを例に、興味の無い人からDMを送信された場合の断り方を考えていきたいと思います。ここでは、ユーザー数とナンパを試みる人数は比例しているだろうという単純な仮定を置いています。



どのようなナンパをしてくるのか
ネットのナンパ師たちの傾向をご紹介しましょう。
1.ツイートが少ない割に、フォロワ―が妙に多い
2.女性がフォローを返すと「フォローありがとう」とDMで何度も簡単な挨拶を送信
3.↑の後DMのやりとりを何度か繰り返すと、「直接会いたい」と要望
4.女性からの返信が無い場合は「ごめんね、嫌だったかな?」「びっくりしちゃったの?」等とDMを送信してくる
5.不特定多数の女性に声をかけているため、一度キッパリ断ると寄ってこない



断り方
ネットで「ナンパの断り方」を検索してみると、例えば「あと1分で電車に乗らなければならないので」「待ち合わせしているので」なんていう甘っちょろい答えが散見されますが、そんなことを言われて諦めるような人は初めからナンパなんてしません(実話)。電車が来ようが、「10分くらい空いてるでしょ?」「20分だけ」と粘り、友達と待ち合わせすると言っても、「その後の時間は空いてないの?」と畳みかけます。別に女性の返答がどうであれ、彼らは女性を口説こうとして興奮しているのでまともに理屈をこねてとり合うことは困難です。下手に逆上させれば報復され、暴力沙汰になりかねないので、男性を罵倒したり殴ったり蹴ったりなんてしない方が良いです。暴力で勝てない相手には毅然とした態度で断るのが自分の身を守る手でもあります。

日々クラブや繁華街でナンパを行う知人男性に「インターネット上での興味の無い人からのナンパはどのように断るのが良いか」と話を聞いてみた所、インターネット上でも、現実のナンパと同様、「無視」が最も効果的ということでした。
優しい女性は心を痛めてしまうかもしれませんが、最もポピュラーで相手が関わらなくなる一つのコツとして有効だそうです。Twitterでもこれは同様で、女性が少しでも反応を示した場合、たとえそれが舌打ちして「だまれ」と言おうが、しおらしく「ごめんなさい」と言おうが、女性が反応をしただけでナンパ師は興奮し、「女性は自分に興味を持ってくれている」と解釈してしまう場合が多いようです。恐ろしいことに、理屈の通用しない世界なのです。


予防方法

どうしても、興味の無い人からナンパされたくないがTwitterを続けたいという場合
→アカウントに鍵をかけたり、自分の顔がはっきりわかる写真を投稿しないこと(過去に投稿していた場合は削除する)、外部に自分の個人情報の一部がダダ漏れしないようにすること、いちいちつぶやかない事が(極論ですが)最も有効かもしれません。

そういえば最近Twitterがどうでも良くなってきた…という場合
→ツイッターをやめるリスクも無く、興味の無い人からナンパされる事が続き嫌な思いをし続ける場合は、きれいさっぱりアカウントを削除し、やめてしまうのも手だと思います。



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