一本背負いを守護霊に -2ページ目

一本背負いを守護霊に

発信する必要があるかないか際どいところを攻めます。








みなさんこんにちは、僕です。











実は3年ほど前にこの世で一番サブい行為として名高い「世界一周一人旅」というのをやってまして、旅ブログを書いていました。









実際には日本人と群れ続けるだけの旅だったのでブログ村のランキングではトップ5にも入れなかったんですけど「それ、船橋でもできたんちゃう?」ランキングでは堂々の第1位をキープし続けてました。










で、僕の日本での日常なんて発信する必要が全くないと思ってブログは止めたんですね









それで三年くらいたったんですけど







なんかこの前ある伝説的な経営者の自伝を読んでたら






父が常に言い続けてくれた「君ならできる!」という言葉が僕をここまで連れてきてくれた










的な










高校の先生から君の素晴らしいところは◯◯だ!!と言われたのを信じてここまできた









的な







なんとも素敵なエピソードが書いてあったんです。










そしてその経験からその人も人を励まし勇気付け、できるだけたくさん良いところを見つけて褒めているという話なんですけど。












そんでなんか誰か僕を褒めてくれないかなーっと思ってたんです。かわいい














で、あの、ほら、僕ってスポーツ及びスポーツマン憎んでるところあるじゃないですか










小学校のサッカー部時代に「お前サッカー下手なんだから黙ってろよ!」ってイケメンのサッカー上手い奴に発言権を没収されて以来スポーツ全般憎んでるところあるじゃないですか














そんな僕がこの前はじめて父に誘われて思い切って野球をやってみたときに意外と楽しくて興奮しちゃって



















「野球ってほんとすごいよね!球を投げて打って走るってどんな奇跡やねん!ゲーム性高すぎやろ!球のサイズとバットの太さ絶妙すぎやろ!」


















と本ばかり読んでた僕特有の分析癖バリバリでこう言ったら父が言いました。




















「だからお前はダメなんだよ。打って投げて楽しい!だけでいいのに余計なこと考えてっからダメなんだよ」

















ん?









あれ、
















俺のダメな理由だけが浮き彫りになっとる



















そんなときに思いました






































あ、ブログ書こ。